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「違い」は、喜びであり、可能性である

月曜日に開催した、「ゆく年くる年 ふたりでおかたづけセミナー」にご参加いただいた方から、とんでもなく嬉しいお話を聴いた。
セミナー後に、ふうふでおかたづけにチャレンジしてみたというご報告だ。

ゆく年くる年ふたりでおかたづけセミナー

そのセミナーの中でもお伝えしたこと。
ふたりでのおかたづけを難しくするのは、価値観、特性、生育環境…といった、様々な「違い」だ。
この「違い」って、なくすことはできない。でも、知ることはできる。

「違い」をまるで悪者のように思われるかもしれないが、断じてそうではない。
違うからこそ、視点が増えて発想も豊かになる。
ひとりだとできないことが、ふたりいたらできたりもする。
単なる足し算でなく、掛け算。いわば、化学反応的な。

「違い」は、なくならないし、むしろ、なくしてはならないものだ。
それは、喜びであり、可能性なのだから。

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