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つぶやき*初孫フィーバー疲れ

タイトル通り、ぼちぼち疲れました。笑

自宅が私の実家と近いこともあり
平日日中は何かと理由をつけて母に手伝いに来てもらっている。

産後はとにかく昼寝したくて呼び出し、
今は溜まった家事をするべくMAXパワーの息子の子守りに。
あとはネイルとか美容院とか通院とか…

夫は土日休みなので、自分の用事は極力平日に済ませ
週末は親子3人の時間を作るようにしている。
といっても夫は1人ゲームしてるだけなのだが。

父を亡くし、実家に1人生活している母を気遣ってということもあるが
後追いが激しくなった息子を尻目にする家事は後ろ髪引かれる思い。
そんなこんなで2日に1回は呼び出している。

夫はそれが気に入らないというのは薄々感じていた。

蔑ろにしているわけではないが、
会う度にメンタルをゴリゴリに削られるので
少し距離を置いていた義両親。孫に会わせろとうるさい。

思い返せば出産の時から。

生まれたと聞いて車を走らせ病院に押しかけてきた義両親。

死ぬ思いで産んだ後、会いたいのは実の両親なんだが。
(結局到着時に面会時間が終わっていて会わなかった)

お七夜の時もそうだ。

パック寿司を持って自宅に押しかけてきて、
寿司容器の蓋を裏返してるとはいえ
ダイレクトにカーペットの上に置く義父。

ごつい時計をつけたまま新生児を抱く義父。

赤ちゃんが居る家。
産後ボロボロの体でなんとか掃除してるのに…
もっと私の可愛い息子、大切に扱ってよ…

結局翌日カーペットを洗濯した。きつかった

お手製名前入りタオルもきつかった。

義母が使っていないミシンの話をした。
もらえるのかなと内心期待していたら
なんと持ってきたのは息子の名前入りタオル。
例のミシンで刺繍したらしい。

しかも絶妙にプリント位置ずれてるし
なんならタオルも裏表逆だし…

息子の名前が入っているから粗末に扱えない。
特急呪物を貰い受けたと思った。

この時すでに初孫フィーバー被害で疲弊していた。

私にトドメを刺したのは毎度の義両親の言動。

「○○(夫)にそっくり」

「指しゃぶりの姿なんて私(義母)の幼い頃そっくり」

「指が長いのは誰に似たんだろうねぇ?うちの家系に指長い人居ないのにね?」

おーーーい。

お宅の息子の他に血を分けた母親が隣にいるんだけど見えてるー?

これ、些細だけど毎回だと本当にメンタル来る。

いつしか義両親と会った日の夜は動悸がして眠れなくなった。

義両親は若くして夫を出産しており、
祖父母と一緒に住んでいたと聞くので
おそらく子育てにあまり参加しなかったのだろう。

だからと言って、孫の前に私の息子。
自分たちが子育てできなかったからといって
私の可愛い息子を玩具にしていいわけがない。

独り占めしたいのではない。(本当はしたいけど)
"祖父母"という立場をわきまえてほしいのだ。

実の両親(母親)が嫌だというのだから
それ以上介入してこないでほしい。

私自身の心のためにも距離を置くようにしたが、
それでもおかまいなしに突撃してくる義両親。(特に義父)

なんとか受け流すも侵略を諦めない。
妥協して"この日以降なら"と提示しても
嫌だ早く会いたいと、
私の予定をキャンセルさせてまでやってくる。

あーーー

本当に嫌い。(本音)

実母は私が呼んだから来るのだ。
呼んでもない、なんなら嫌がってるのにやってくる義両親。

これを天秤にかけてくる夫もだいぶ狂ってる。
義両親を制御できない夫に嫌気がさすのも無理ない。

初孫フィーバーまだまだ終わりません。
来たる初節句、義実家に行きます。(渋々)

滞在時間を短くすることに全身全霊注ぎます。

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