あなたへ

明日僕が死んだって誰も困るわけじゃないし
やり残したことだってない訳ないけどそんな大したもんじゃないし

でもいつかの君が笑うから
いつかの僕も死に損ねて

明日恋を始めよういつか終わるったってそうしよう
きっと終わる時は綺麗な夏の青い空
馬鹿みたいに笑われると恥ずかしくなってきたな

君が明日死んだって別に困ることとかは特にないし
金もらってる訳じゃないし
そう言う意味では明日のバイトの方が気になるし
皆ジャンジャン死んでんじゃん
何で君のことだけ気にしないといけない訳?

でもいつかの君が泣いたから、まだ僕の中にその雫が残って
時間がかかったって、溶けたら解けて
ダメ元でまた風が吹くまで待ってようか
ただ待っててもらうのも悪いから、ここでずっと歌ってますからどうですか
いりませんか
そうですか

雑文を並べ立ててます。読んでくれてありがとう