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【‘‘創から個へ’’】

-クリエイティブ脳とは何か、哲学的思考との関係性について-

クリエイティブとは、何かということについて改めて考えることがありました。
創造力というものは、書くことにおいても非常に大切な心構えであり、私たちにとってクリエイティブさがなければ物事を見極める力を発揮させることは不可能なことでありますし、クリエイティブな思考を持つことは、哲学的な思考との関わり合いもあることが理解出来ます。
そして、クリエイティブの本質を知る上でも面白い動画を見て色々と学び得るものがありました。

クリエイティブ脳のメカニズムを知る上で、哲学的思考の在り方として、当たり前のことについて考え直すことで新しい価値観を生み出すというのは哲学の考え方としては大前提であり、思考力を育てる為には何もしない時間というのを敢えて作ることが大切であるということを学びました。
何もしない時間というのは、何も頭を働かせていない状態のことを指しており、私たちの脳内では常に何かを思考し続けている特徴があるなと感じましたし、私自身も何も考えない時間というのはないなと改めて実感させられるものがありました。
脳機能においても、あらゆるネットワークには働いている状態と、注意深く観察している状態や何もしていない状態があるようで、クリエイティブ脳を持つ人というのはこのような3つのカテゴリーに分類される状態を自由に可動させることが出来る人のことを示す人だということも大変勉強になりました。
哲学については、これまであまり触れてきませんでしたが、哲学的思考を育む為にも少しずつ哲学を学んでいきたいなと感じました。

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