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竜星のPAO千葉中央店 ヒロセさん【AZism人 アルバイト編 #4】

AZismで働くアルバイトさんを紹介するAZism人(じん)アルバイト編。

お忙しい中、アルバイトさんをはじめ各事業部のマネージャーや店長さん、スタッフさんの協力があって取材することができています。本当にありがとうございます!

第4回目は第3事業部、千葉の地で活躍するこの方!


――ニックネームを教えてください
ヒロセです。よろしくお願いします。

▲ヒロセさんは顔出しNGとのことでつめこイラストで隠させていただいてます!

――現在は学生さん?

いや、僕はフリーターです。

――PAOでアルバイトをしてからどのくらいになりますか?

千葉中央がオープンしてからすぐに働きはじめたのでほぼオープニングスタッフって言っていいぐらいです。だから期間は1、2年みたいな感じですかね。

――では店舗の中でもかなりベテランですね

そうですね。アルバイトスタッフっていう面で見たら、もうほぼ頭からいるんで。

――幼少期はどんな子供だったんでしょう?

小学校の頃とかは運動とか嫌いじゃなかったけど、特段クラブに入ったりとかはしないでゲームやったりとかで。普通にその辺にいる子供the子供みたいな。もう本当にのほほんと生きてる感じでした。

運動は中高でバスケ部やってました。まぁそこまで楽しいような子供ではない…(笑)。中高が僕全寮制の学校だったのでその時はゲームとかできずにそれこそ何か野山を駆け巡るみたいな、そんな感じの子供でした。


【髪色自由だからアルバイトに応募】


――PAOでアルバイトをしようと思った理由が『髪色自由だから』ということでした

本当にそれです(笑)

トレカの知識は小学生ぐらいの時、遊戯王で遊んだことがあるってくらいでアルバイトに応募させていただいて。本当に髪の毛染められるからって理由だけで来たちゃらんぽらんな感じですね。

――髪は普段から染めている感じでしょうか?

はい。僕、XJAPANのHIDEさんがめちゃめちゃ好きで、同じ髪色にしてます。

――ちなみにヒロセさんのご年齢は?

27才です。

――XJAPANの音楽に触れていた世代とは、けっこう年齢が離れていますよね?

コロナの時にミーハーなんですけど暇だったからギターを始めようと思った時、母親とかがぬるっと、『何かあんたギター持ってるからXJAPANとか観てみれば?』みたいな感じで。それで見たら、衝撃がたまらんみたいな感じで。

衝撃がもうすご過ぎて。なのでエレキギターから入ったんですけど僕コード引きしかできなかったんです。いわゆるその何かリードみたいなことできなかったんですけど、hideさんの映像見て何かめちゃめちゃ練習するっていう感じで、何かそれこそXJAPANの曲も弾くようになって。そういう出会いでしたね。

――若いヒロセさんから観ても、XJAPANは衝撃だったと

いやあれはずっと憧れです。

――現在はフリーターということで、シフトにはかなり入っている形ですか?

そうですね。ほぼ週5とか週6メインですね。

――千葉中央店の雰囲気はスタッフとしてどうでしょう?

悪くないです(笑)

昔と比べて最近は売上がかなり上がってきていて、忙しくなってる部分がありました。忙しいと仕事量が増えますし、新しく入ってきたメンバーが何かいきなり忙しいムーブみたいなのを体験するわけですから、何か少しでもちょっと雑談ふったりして気持ちをやわらげられたらって思ってます

――ヒロセくんの新人時代の仕事量と、今入ってきた新人の仕事量は全然違いますか?

だいぶ違いますね。僕は色んな仕事振られましたけどそれはなんか3ヶ月とか経ってからって感じだったのに、今とかだったらなんか出勤して5日目で夜メインなの?やってみる?みたいな感じとかあったりするんで。だから業務を覚えるペースが上がっていますね。

【アルバイトでも売り場や買取の施策を提案できる】


――事前アンケートで業務のやりがいについてお聞きしたところ『1度覚えて業務内容を理解すれば信用してもらえて、ある程度自由に挑戦できるところ』と書かれていました

お店の売上メインってポケモンであったり遊戯王であったり、どこの店舗とかも今そうだと思うんですけれども、そのあたりと僕が担当させていただいたりしています。

――お店のメイン商材を任されている?

そうですね。それこそ買取の金額であったり在庫があるものをオリパとかで売ったりとか、今月の売り上げがこれぐらいでここを目指そう、みたいな形とかもあったりします。そこでアルバイトっていう立場であったとしても『こういう形で行います』みたいなに提案して店長にOKもらってやったりします。

買取金額もそれこそ今の相場観これです、って形で確認とかして変更したり。それまで店舗で仕事をしてきて信頼してもらえれば、仕事の自由度っていう部分はかなり高いと思います。

自由度がある分、答えも探すことになるので難しいかもしれないですけどある程度任せてもらえたその後、成果とかがやっぱり数字出てる訳じゃないですか。


――買取金額とか実際、金額を変えたりしての成果が見えるわけですもんね

今月の在庫とかも数字で振り返りできている形で見れたりしますし、任せていただいたりっていう部分とかでやりがいみたいなものを感じますね。

――アルバイトという立場でも、お店の経験を踏まえて実力がついてくれば店長に提案できてコーナーを任せてもらえるというのは考えると凄いことですね

僕の上司は店長の森田さんで、森田さんからその上長の桑原さん(第3事業部 スーパーバイザー)に伝えてそれこそなんか挑戦じゃないですけど、信用してチャレンジを許してくれるっていうところはすごく感じます。なかなか他の職場とかに比べたらチャレンジできる環境なんじゃないかなって。

――お店で個人的に頑張っていることを教えてください

さっき話したような買取であったりとか売り場であったり、販売の特化とかっていう部分とかです。

ほぼオープニングスタッフなので森田さんに僕の日々の業務の内容であったりとか考えとかも伝えていますし、僕と森田さんの二人で売上のベースの考えをすり合わせてそれを元にした行動とかしていますね。

――オープニングからの経験が活きている、という感じでしょうか

5月まで千葉中央店にいた一浦さん(現在は中野店勤務)が店舗の事務作業とかをかなり行ってくださってました。その分、森田さんも一浦さんとしても社員の方が僕個人を販売であったり、売り上げの部分に強い人間に育ててくださったのかなって感じがします。


【楽しさや幸せを少しでも多く誰かに届けたい】

――将来やりたい仕事は『人を幸せにする何か。誰かに喜んでもらえたら嬉しいから』と書いていただきました

PAOとかもある意味そうかもしれないんですけども…。

たとえば何か商品を紹介して、何か分からないこととかがある方もいらっしゃるじゃないですか。カードスリーブ(※カードを保護するフィルム製の袋)のサイズとか。

そこでこれはこういう用途があってこのサイズだったらこちらがオススメですよ、みたいにしたとき、お客様が一瞬でも喜んでくれれば、その時間って尊い瞬間だなって思います。

そういった小さい一言から1つ1つでも誰かに喜んでもらえたりとか、その一瞬一瞬なんか楽しかったな、幸せだったな、瞬間を少しでも多く誰かに届けられればって。それこそ何の職業か分からないかもしれないですけど、一人の人間としてそういうところを増やせれば素敵かなって思いますね。

――となると、人と接する仕事がやりたい?

そうですね。具体的にこれってあるわけじゃないですけど、やっぱり人と会話して、喜んでもらえる仕事につきたいですね。

――竜星のPAO千葉中央店で働いてみようかなと思ってる人に、メッセージをお願いします!

それこそ何か仕事を覚えたりとかは誰だってできると思います。何か知識ないからダメかな、とか思わず全然ウェルカムなんで。ちょっとでも仕事してみたいなって感じたところがあれば、ぜひ来てもらいたいって思いますね。



ヒロセさんは特徴的な髪色とは対照的に考え方や話し方が理知的で素頭がいいんだろうなと感じました。アルバイトという立場ながら、店舗の売上の中核の商材を担当して活躍しているのもすごいなと。今後も千葉中央店を引っ張って行ってくれると思います!
(企画戦略室 イタガキ)


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