アザラシ

社会人。

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最近の記事

#なりたい自分

現在の私のテーマになっていて、すぐ目についてしまった。 きっかけは80時間残業しそうになった3月。 作業しているときは、目の前のタスクを終わらせるべく一生懸命作業していたが ふと我にかえると「何のためにこんなに頑張っているんだっけ?」と思ってしまい、 そこからフラフラしている。 元々、「もっと成長したい」と思って今の会社に転職したが、成長しているのは実感できても残業時間は減る気配もなく増える一方である。 例えば繁忙期だからその時間帯ということであれば納得はいくが そういうわ

    • 「楽しい」けど「過酷」な職場

      「仕事は楽しいんだけど残業がね〜…」 仕事はどうか聞かれた時に必ずしている答え方だ。 前職では残業時間が最長でも20時間以上行ったことがなかったが 現職だと余裕で60時間は超えるかつ、勤務時間はMTG時間が多すぎて 休みの日に作業をしないと間に合わないためサビ残を行なっている。 「絶対におかしい」と思いつつも、どこから切り込んでいけばいいのかわからなかったり、 他の人がタスクが空いているようであれば回せるが みんな手いっぱいなのを見ると回すことも難しいからとりあえず自分でや

      • 遠距離2週間目・カーシェアに忘れ物

        今週もあっという間だった。 ほんとはたくさん書いて自身の記録としたいが夜も遅いため 特に大きな出来事を記載していきたい。 写真:商談前に食べたお昼ご飯(焼肉) -遠距離2週間目- 遠距離恋愛を始めて2週間になる。 今まで2週間連続で会わないことがまずなかったから違和感でしかなかった。 相手が家に来ないと言うことは、 ・洗濯物を回す量が減る ・部屋の片付けをしなくても大丈夫 ・見だしなみも整えなくていい と気楽で入れる箇所も多いが「やっぱり会いたいな〜!」って思う回数の

        • 新年度を迎える前の振り返り

          社会人3年目が終了した。 「“第二新卒”という言葉が適用しなくなる年代に入るんだ。  中堅として、仕事でも結果と責任を背負わされるフェーズにも入るんだ。  プライベートも“結婚”“出産”というワードを意識して過ごさないといけなくなるんだ。」 と感じている。 “社会人3年目”と言っておきながら、転職して今の職場では一年目であったため あまりその意識はなかった。 なんなら新卒の子達の勢い・仕事に対する意欲がすごくてそこに喰らいつくのに必死だった。 前職を経ていることで「今ま

        #なりたい自分

          遠距離恋愛が始まった。

          さっき。はじまった。遠距離恋愛。 遠距離になることは昨年からわかっていたことで、 そもそもここまで付き合ってるイメージが湧いてなかったから特に何も触れずにいた。 意外と交際が続き、今日まで来て「通話回数増やそうね〜」ってふわっとした会話をしてバイバイした。 私も結婚を視野に入れないといけない年齢だから、本来であれば ・いつまで遠距離するのか ・いつまでに結婚等結論が出なかったら別れるのか ・遠距離になるから連絡の頻度をどれくらいにするか を話し合わないといけないんだろうな

          遠距離恋愛が始まった。

          仕事が終わらない。

          仕事が終わらない。 日々、締め切りに追われ過ごしている。 私は最近転職をしてIT業界に入った。 いろんな理由が相まってこの業界を志望して、面接を受け、入社した。 その選択をしたことに関しては後悔はない。 入ってから周りが優秀すぎて「成長しなきゃ!」という気持ちをもとに活動したおかげで、転職前の自分と比べて着実に成長しているし胸を張っていられるようにも思う。 だが、最近残業が当たり前になってきている。 それも転職前には考えられないくらい長時間だ。 当初は「自分の仕事のやり

          仕事が終わらない。

          浮気をしている人が意外といることを知った

          私は浮気をしたことがない。 そもそも、浮気する人を作るほど恋愛に興味を抱いてこなかった。 かつ、仲のいい友人達でも“浮気”話を聞いたことがなかったため 「浮気している人なんて、ほんの一握りなんだろうな」と思っていた。 でも実は世間的には思っているより“浮気”“不倫”をしている人が多いのではないかと思い始めている。 先日、先輩との会話でひょんなことから“浮気”の話になった。 先輩は今ご結婚されているが、結婚する前は恋人が浮気をちょこちょこしていたため 「結婚した今、不倫してな

          浮気をしている人が意外といることを知った

          『音楽を抱きしめたい!』

          って、音楽を聴きながら思っています。 要は、『ライブに行きたい!!』ってことです。 ライブ中はステージを見ながら、 私が両手を広げて大音量で鳴り響く音達を抱きしめているような錯覚に陥ります。 (これがマジなんです。) 最近はもっぱらバンド系のライブに行くことが多いから余計に 『音源と鳴り響いてる音は一緒だけどちょっと違う』あの空間を愛おしく感じていて。 音を聴いているだけで勝手に身体が揺れちゃうあの感覚も、丸ごと、大好き。 あとは『ここに集まってる人皆、私と同じアーティ

          『音楽を抱きしめたい!』

          3月で退社する事を決めました。

          『転職したい。』 ずっと、心の中で言い続けてきました。 その思いはあっても ・自分がやりたい仕事が分からないから ・現職をやる事で手一杯で他に頭が回らないから と理由をつけて逃げてきました。 正直、今も状況は変わりません。 ただ、今後もその状況は変わらないと思います。 状況が良くなることも『ない』だろうとすら思っています。 だから『無理矢理やらざるを得ない状況を作り出すしかない』と考えました。 でないと、ズルズルと時間は過ぎ30代・40代と転職しない理由を探し始めるだろ

          3月で退社する事を決めました。

          自分に感謝を。

          勤労感謝の日。 社会人2年目の自分。 去年(社会人1年目)はまるでインターンしてる学生みたいで、働いて貢献している自覚がなかったから、実質今日が初めて“感謝”できる日な気がする。 勤労感謝の日は元の名を“新嘗祭”と言うらしく、 その年の収穫物を神様に捧げ、感謝をし、翌年も豊作であるよう願う宮中行事だったらしい。 だから『働いてる自分に労いを!!感謝!!!』って意味じゃないって事を今知った。 あと数分で今日が終わるのに。 学生の頃、両親から『働くって大変だよ』と沢山言われ

          自分に感謝を。

          『俺って天才だなぁ』という父がめっちゃ大好き な話

          私は父が好きです。そんな父はよく『俺って天才だなぁ』と口にする。 私が小学生くらいの時から耳にしていた記憶がある。 学生の頃、その発言を聞いて母と『何言ってんの!(笑)』とバカにしていたが、 社会人となった今、その言葉に助けられている。不思議。 新米社会人だった頃は特に、 お客様に電話一つかけるのも。 強面の先輩に相談をするのも。 得意先に訪問するのも。 車の運転をする時、上司を隣に乗せないといけないのも。 先輩がサラッとこなす内容も尋常じゃないくらい緊張して心が折れそうに

          『俺って天才だなぁ』という父がめっちゃ大好き な話

          KinKi Kidsが好きだよ って話

          自身の記憶上、1番長く推している。 それが KinKi Kids だ。 きっかけ KinKi Kidsを好きになって今年で10年弱になる。  好きになったきっかけは YouTube だった。 当時見た、Lアルバムを引っ提げたコンサート (通称:Lコン) のDVDティザーで すっかり虜になってしまった。 光一くんの誕生日をお祝いするために、剛くんが歌った『餅からはじまるミステリー』が とても耳に残って、離れなくなって、何度も再生した結果いつの間にかハマっていた。 ※後に『

          KinKi Kidsが好きだよ って話

          引きこもった 休日

          『今日は何をしていたんだろう。』と振り返る。 ・掃除機をかけた ・家具の配置を変えた ・洗濯機を二回回した ・布団を衣替えした ・読書をした ・BORUTOを見返した← こんなものだろうか。 思い返せば、最近は心も身体も疲弊しすぎていて ベッドで寝たきり状態だった。 だから“引きこもり”といえど家の中のことができただけでも嬉しく思うし 充実した一日になった気がする。 それと共に、自分がやりたいことをできるくらいの活力を残しておけるくらい 力を抜いて仕事に向き合いたい。

          引きこもった 休日