ナカヨシブル。

大阪の人ならご存知な

【淀川】

確か琵琶湖から大阪湾まで繋がっていた記憶がある
(間違えてたらすみません)

何か事ある事に

『淀川に沈めたろか!!』

たぶん親近感わく人もいてはるだろう（笑）

そんな淀川。

小学６年の秋頃から
忘れもしない。

地元の一つ上の先輩になる人達に淀川、河川敷に呼び出される。

友達四人位呼び出された。（笑）

決して私はヤンキーではない。

なぜ呼び出されたか最初は解らんかった。

私以外の３人は成績優秀、そしていわゆる学校では可愛いと言われていた友達。

この、３人はめっちゃ仲良しでいつも３人で遊んでいた。

でっ、何故そこに私が入ってたか？

わからん。

恐らく３人のうちの一人が私の隣に住んでいた同級生でよく二人で風呂屋さんなどに行ってたり
家族ぐるみでのお付き合いだったから仲良しだと思われていたのだろう。

これに、嫉妬していた同級生がいた。

その同級生の姉妹が１歳年上におった。

一個年上と言う先輩と言う姉の強みを使い

嫉妬から始まった［いびり］と言うか？なんやろか？毎週末言いがかりをつけられていた（笑）

親や先生に相談できる訳がない。

一人の嫉妬から始まった出来事。

私以外の３人は嫉妬娘と良い距離感で仲良しぶることができた。

やはり、私ときたら。。。

仲良しぶることができない

（笑）（笑）（笑）

毎度重要なポイントで外してしまうやつだった。

次第になぜかしら、私だけターゲットになり中学に入り先輩からの命令で大嫌いな球技スポーツ、ソフトボール部に入部をさせられ２年半、一つ上の先輩が引退するまでやらされると言う大惨事（笑）

嫌いなもん上達する訳がなかった（笑）

また先輩から偉いこっちゃな出来事がおこる（笑）

中学時代、嫉妬娘は結局ターゲットを変えあれこれと波風立て３年間終えていった。

私もかしこ３人みたいに距離感とか解る人間になりたかった（笑）

適当な距離感でのお付き合いがとても苦手で気がつけばしょっちゅう周りに

誰もいない!!

なんかの標的にされる。

こんな事がよくある（笑）

若い時は、人から

「あの子友達おらんねんで」


「いつも一人やん」

「なんかズレてるし浮いてるよね」

なんて言われるのが嫌だし怖くて

「私の周りにはたくさん人がいて皆私を好きでいてくれてます」

「毎日リア充なの」

と見えるように試みるが。。。

むぅ〜りぃ〜

できもしないのに、

最終いつもポツンと浮いていた。

エアロビクスインストラクターと言う生業を始めた頃からだろうか。。。

人と仲良しぶることをやめた。

インストラクターと言う人の集まり。

自分が一番輝きたい集まり（笑）
私もその一人。

私もやけども
皆、個性きっつい!!

偶然にも当時はぶっちぎりキレッキレの人達の集まりの中にいた。

これが功を奏した。

仲良しぶる必要もなく（笑）

私はこう言う人間なんです!

と。。。

イキり満太郎にもなったが。。。

変り者の自分をさらけ出す事ができた（笑）

気がつけば

良い距離感

と言う上辺だけのお付き合いの方はあまりいない。

きっと、皆に好かれよう。

皆と一緒の所で皆と何かと。。。

皆と同じ

そうしなきゃいけないと植え付けられていたけど、

インストラクターと言う生業になった事で
自分の見える景色が変り、自分が目的としている事が明確になると。。。

無理をして仲良しぶることがなくなり、

自分と、似たような変り者〈失礼〉コアな方としっかり腰据えてお付き合いできる人ができた。

運良く何がやりたいかを自分で確信ができ無理な仲良しぶる必要もなくなった。

アラフォーすぎて思う。

偽って仲良しぶっていた人たちは今、私の周りには誰一人残っていない。

上辺だけで付き合うと何も残らなかった。

今は本音で話せる数人だけが私と仲良くしてくれている。

どんなけの人と仲良くできるか？
きっと本質は解りあいにくいだろう。

自分らしさをお互い解り合える人と過ごせる事がお互い幸せであろう。

たぶん。

知らんけど。（笑）