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自分世代の愛着

この歳(24の代)になって分かる。
同世代に対する愛着が強くなってきた事












今までは自分の年齢にこだわる事は無かった。

いつからだろうか…誕生日はただの言葉でしかなくて…歳を重ねることが恐怖に変わって…一歳上の人は遠い存在に感じなくなって…

そう思うようになったのは、本当にここ数年の話である。そして、今後もどんどんその思いは強くなっていくだろう。

よは、今が1番若いのだ。









同い年がいれば嬉しく思ったり、
歳の近い年上が居れば安心したり、
歳の近い年下が居ると焦ったり、

やっぱり同い年ということに価値がある気がする。











同い年だと、流行ったものや時代が同じだから過去の話ができてそれが楽しく感じたり、共感できて近い存在に思うんだろう。

今まで王道な子供向け番組やアニメ、ゲーム、遊びを通ってきた覚えのない私でも、同い年ということだけで親近感が湧くから不思議なものだ。

私は一体何を基準に同世代に愛着が湧くのか…?











最後に強く言いたいのが、
同世代が好きなわけではない。

"ゆとり" なんて言われているし、
頑張っている人ももちろんいるけど
私の目から見ても "ゆとり" と言われる理由が分かるところがあるから、そういった面では一括りにされたくない、頑固なプライドを持っている。
(こういうところが私にはゆとりなんだろうがな)

それに、私は人と好きなものが被るという状況がとっても苦手だ。もっといえば嫌いだ。

だから、同世代が好きなわけではなくて、愛着があるだけ。 めんどくせぇ女です。そうなんです。

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