ChatGPTに挑戦してみよう③
いつも見てくれてありがとうございます💕
前回は、ChatGPTと対話をしてChatGPTを育てていくということをお伝えいたしました✨
例えば、「あなたはプロのイラストレーターです」と役割を与えたり、いまいちな画像が出来たら、左下のグルグルマークで再度生成もらったりでしたね。
役割は「イラストレーター」ではなくても「占い師」「心理学者」「相談役」など、なんでも与えることができます👍
あなたがChatGPTに「なって欲しい人」を伝えてみてくださいね😊
今回はもっと具体的にChatGPTへ指示を出していきましょう!
私は「AI絵本」と「着物妖精」を主に生成していますのでそれに合わせていきます。
ピンク色の着物を着用した羽のある妖精です🎵
妖精というのは、羽がある妖精と羽のない妖精がいますから、羽が欲しい時には「羽のある」、羽がいらない時には「羽のない」と伝えてみてみてくださいね。
だいたいの妖精は「羽がある」状態を認識することが多いので、ChatGPTに指示をしてもいうことを聞いてくれないことがよくあります。
こんなふうに。。。
↓↓↓
いら〜っとしますよね🤣
そんな時は。。。
生成された画像をクリックします。
すると、
このような画面になると思います😊
画面中央の上部に、
この4個のマークが確認できると思います。
その一番左のペンマークグルグルをクリックすると。。。
こういった表示に変わります。
カーソルを画像に持っていくと、
カーソルが「◯」に変わります。
そして。。。
そのまま「消したい羽」を塗り塗りします!
塗り終えたら、ChatGPTに指示を出しましょう!
「指定箇所を削除して背景に馴染ませてください」
じゃじゃん!
綺麗に羽がなくなりましたね😊
髪飾りを削除することも出来ます✨
同じ手順を繰り返しましょう!
じゃじゃん!
少しだけ髪飾りは残っていますが、まぁヨシ!ですね😊
それでも完全に消したい!という場合には何回か繰り返せば、もしかしたら消える可能性もあります。
でも、「指定箇所」があまりに少ない場合にはChatGPTが「どこですか?」と認識してくれません。
さらに何度も同じ箇所の修正を繰り返すと汚くなってきます💦
ChatGPTの限界というやつですね😅
では、最後に髪の毛の色を変えてみましょう!
髪の毛を塗り塗りして。。。
「指定箇所の髪の毛の色を薄い緑色にしてください」
じゃじゃん!
完璧ではないけれど、まぁヨシ!ですね😊
この手順を繰り返して、着物の色を変えてみたり、表情を変えてみたり遊んでみてください👍
遊んでみると、ChatGPTの得意不得意がわかってくると思います😊
ちなみに「指の形が変」な場合、修正をかけてもさらに変な状態になってしまうことがよくあります。
まだまだ細かな修正は厳しい部分がありそうです。
表情に関してもうまくいく時とうまくいかない時があります。
手書きのイラストレーターさんには絶対にかなわないAIイラスト生成。
楽しく遊んでみてくださいね🎵
今後、Amazon Kindleで出版している私のAI絵本をnoteでも有料販売予定です。
その前にちょっとした絵本を無料公開します。
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