\PECO/

教育・キャリア・ワーママの在り方を思いついたままに記録用。 1歳と3歳の男の子の母。 …

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教育・キャリア・ワーママの在り方を思いついたままに記録用。 1歳と3歳の男の子の母。 3年間の育休を経て、職場復帰し、自分の働き方・生き方を見つめなおしています。

最近の記事

目的意識の欠如がもたらす多忙感

忙しい。 子どもの迎えのために5時半に学校を出ようと思うと、1日は一瞬で終わる。 今日も全く教材研究ができなかった。とりあえず、持って帰って明日の朝!という日々の繰り返し。 そんな中で思ったのは、毎日の仕事内容の中で目的意識をもってできているものはいったいどれだけあるのだろう。 「なんとなく生徒のためになるから」 「今までもやってきたから」 「周りから『がんばっている』と言われるから」 「なぞのこだわり」 そんな理由で、やめられずにだらだらとやり続けている仕事が多すぎ

    • 私が今、闘っているもの

      毎日2人の息子と過ごす時間は限られているけど、本当に言動がおもしろい! 1歳と3歳の息子たちの思考と言語の成長のスピードは、予想していたよりも早く、「まだ赤ちゃん」という認識がある私たち親にとって、驚きの連続である。 ある日、夫と「意見共有」のつもりでしていた会話がヒートアップしてきたのをテレビを見ていた長男が勘付き、「お話はやさしく言ったらもうおーわーり。」と諭してくれました。「優しく言ったらもう仲直り」と言いたかったのでしょう。 幸せな子育て時間を過ごしつつも、最近

      • 社会が求める「育児と仕事の両立」と私が求める「仕事もしつつ子育てをする生き方」

        家族全員、年末に新型コロナウイルスに感染していたので、「もう大丈夫」という変な自信をもって始まっていた新学期。 早々に息子のクラスで感染者が出たため、お迎え要請→3日間休園。 着信画面にこども園の名前が出た瞬間、「あれをこの人に頼んで」「この人とこの人に謝って」と即座にいろいろな情報を交差させる。 「今までみんな通ってきた道だから」 「私も若いときはそうだったわー」 「大変なのは今だけやから」 とみなさん言ってくれますが、その時思い浮かんだ仕事のうち、自分の中では子ども

        • Wish List 100

          手帳に書いているWish Listがそろそろ100になりそうです! 年末に書き始めてからもう2週間近くだらだらと書き込んでいましたが、日によっていろんな案が浮かんでくるので、だらだらと書くのも悪くないかな、と。 いろいろやりたいことはありますが、今年は「シフト」の年にしたい! というと。。。 自分も周りも一人一人が平和に自分らしく生きられるよう、大きな変化ではなく、シフトできるところから変えていきたい。 そして毎日の生活をしなやかに過ごせる2023年になりますように

        目的意識の欠如がもたらす多忙感

          余白の必要性

          コロナウイルスに感染したところから始まった冬休み。子どもたちがこども園に行っている間にたくさん家のことや読書するぞ、と意気込んでいましたがそうはいかず。やっと一人の時間ができたと思うと1月6日の午後になっていました。気づけば冬休み終了まであと3日しかない。3学期の授業準備できていない、と焦りつつも、やはり1週間に1回は仕事や育児に追われない一人の時間がほしいなと実感。自分のペースで家事をして、ちょっとコーヒー飲んで、そしていろいろ思考をめぐらすこの余白時間がない日が5月から続

          余白の必要性