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2023年10月から11月②

思い出してみると、女性役員の本性がひどく出てきたのはこの時期であった。 前回のnoteでは退職した方の話だったが、ここから女性役員の本性がむき出しになってきた。 ・メモはパソコンにするな、裏紙にしろ ・封筒に宛名を印刷するな、手で書いた方が早い ・客への文書、メールは体裁を確認させろ IT出身のわたしであったため 「パソコンだと外のスマホとの連携もできて把握しやすいのですが」というと 「そんなことに無駄な時間使わないで!手の方が早いに決まってる!!」と怒鳴り、紙でメモし

    • 10月から11月

      このところ、ずっと引きこもって仕事をしていた。 何をしても心はうわの空。 答弁書も読み進められず、弁護士先生の打ち合わせがいつになるのか、それまで読まなければならない切迫感。誹謗中傷と虚偽が羅列されたあの文書と向き合う気力を、まずはどう持たせるかが今の課題である。そのためにnoteを使っているのもひとつだ。 2022年10月は少しずつ女性役員の本性が見えてきたところであったが、わたしには役員ならではの大変さがあるのだろうと、まだどこか客観視しているところがあった。 1人の

      • 2023年9月から10月

        答弁書を読もうとようやく重い腰をあげた途端、生理がはじまり、今日で10日目になる。 わたしには高度異形成と子宮内膜症の診断がある。 昨年11月に手術をした。解雇理由にはそれによる休みと、得られていない有給の前倒しをさせてやったと書かれていた。給与明細はある。全く…あきれる。 9月から1人で動くことになった。 女性役員から「先輩と私の考えていることが違うの。だから先輩と同じように動かなくていいからね!」と言っていた。水漏れや建具修正を見つけた時「この場合は業者に頼んでいいんで

        • 2023年8月から9月まで。

          最近は毎日自分のペースで仕事をしている。 ただ、正社員並みの給料へ戻すには程遠い。 果てしなく続くであろう民事裁判。 今日も答弁書に目を通す余裕がなかった… 8月に入社した後、先輩と一緒に約1ヶ月、毎日同行した。先輩は社内でほとんど会話をせず、寡黙な人だった。 けど、同行した車の中では、とても面白い人で、優しくて、何でも教えてくれて、毎日本当に笑ってばかりだった。 記憶にあることは「あの女性には気をつけた方がいい。あの人に嫌われると会社には居られなくなるよ。」という謎の言

        2023年10月から11月②

          2023/8/1入社

          今日は久しぶりに時間があるため、気持ちをしっかり持って、答弁書に1つずつ目を通している。 嘘ばかりが書かれた答弁書に目を通し、事実をメモすることは結構神経がすり減り、1時間で10ページしか進んでいない。残り40枚以上の虚偽資料が揃っている。1人闘い、誰にも言えず、やきもきしているのが本音である。 この会社の面接を受けたのは、たしか6月頃である。当日管理会社事務経験者として応募した。 すでに決まっていると面接で言われ「管理業務はやったことある?」と社長に質問された。 転職した

          2023/8/1入社

          今のわたしはフリーランス?専業主婦?

          2023年6月2日 19:00までが就業時間。17:30まで先輩と同行して作業し、事務所へ戻ってきた。 前日、解雇予告が言い渡されていた。先輩には悔しいですと話していた。 「だからこの会社は気をつけた方が良いって言ってたのに。」 どこか切なそうに、けど優しい顔でゆっくり休みなさい。と言ってくれた。 小さな事務所に社長と女性役員が私の目の前に立ちはだかり「これ以上、会社の物は触らず、今すぐ事務所から出ていってください。明日からはこなくて結構です。今日で終わりです。」 10ヶ

          今のわたしはフリーランス?専業主婦?