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大抵の仕事はグラム売りである

例えば作家や芸術家とか、創作する事をお仕事としている人なんかは、そんなヌルくやってねぇよと思うでしょうね。
私もそう思います。

100%を込めたものが作品でしょうし、接客業でも工場勤務でも会社員でもそう、仕事にマジメな人はその時その時の100%を込めていると思います。

でも結局のところ、体と時間の一部を使って100%の結果を作り出してるんだから、人生という大量の中のグラム売りじゃないでしょうか。

10グラムの砂糖で美味いべっこう飴作れた、みたいなことじゃないかなぁって。

そう考えたら仕事に肩入れすぎるのってあほらし┏( .-. ┏ ) ┓と思いませんか?

調理感覚で良いと思うんです。肩凝ってちゃ、うっかり焦がしてしまうこともありますから。

毎日ご馳走作ったって飽きます。
フカヒレはたまに食べるから美味いんです。

100%を出すというのなら、カレの大好きなオムライスと裸エプロンに勝負下着までとことんやってください。

普段は煮物で充分です。

仕事頑張りすぎてると感じた時に思い出す持論の紹介でした。


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