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私なりのアンガーマネジメント
私はもともと、すぐにイラッとするタイプで、その感情のままに表現してしまっていた。
当然のことながら、それは両親との関係をますます悪化させてきた原因の一つ。
長い年月を経て、やっと少しずつ自分なりの感情コントロールができるようになり、両親ばかりでなく、子どもたちや周りの人たちとの関わりが格段に楽になった。
怒りのタイプはそれぞれ違う
気になること、許せないこと、…
“何に対して怒るのか”
最高の誕生日プレゼント
先日迎えた、私の45歳の誕生日。
シャイな息子たちは、普段からあまりイベントごとに関心を示さない。
けれど今回は、それぞれ心のこもったプレゼントをくれて、思わず胸が熱くなった。
初めてかも!?
我が家のお祝いごとは、とてもあっさりしている。
誕生日やクリスマス、お正月など、もちろん一通りプレゼントを渡したり食事が豪華になったりはするのだけど、
そもそも子どもたちの性格が大人しく、イベン
読んでくださったみなさん。
スキをくださったみなさん。
ありがとうございます😆✨
これからも、1人でも多くの方に届けられたら嬉しいです😊
「親が嫌い」を許した先に広がった世界
これまで、
母の日、父の日、敬老の日、誕生日、大型連休…
親と関わる行事は憂鬱で仕方がなかった。
そんな私が、
「親が嫌い」と思う自分を許し、その感情をとことん感じきって手放すことを繰り返していたら、
先日の母の日、今までにない晴れやかな気持ちで過ごすことができた。
「親が嫌い」=「悪いこと」と、決めつけていたのは自分自身だった
物心ついた頃から、両親に対するネガティブな感情は持っていたけ
家族全員一緒じゃなくたって
この連休中、いつもの如く我が家では、
『家族揃って遠出&連泊旅行』ということもなく、各自が心地よい過ごし方で楽しんでいる。
その中で、私の子どもとの関わり方も、長男と次男それぞれの性質に合わせて、全く違うものになっている。
出不精&友達優先の長男
もともとインドア派で、自分から興味のあることでの行動以外は、まず受け入れられない。
小さい頃から変わらないそのスタンスは、
今ではすっかり慣れた
年頃の息子との最強コミュニケーションツール
「お母さん、今日の夜ごはん何?」
中3の息子が、毎日必ず聞いてくるフレーズ。
その日の食事の内容が、もともと口数が多い方ではない長男との、貴重なコミュニケーションの機会になっている。
息子の好きな『料理』というテーマ
慎重な性格ゆえに、小さい頃から、
口にする物に何が入っているのか、どんな味付けがされているのか、
きちんと確認してからでないと、なかなか食が進まなかった長男。
そのおか
子どものやる気の引き出し方
小さい頃からおとなしく、あまり積極性の高くない長男が、
『料理をやってみたい』と言うようになった。
せっかく料理の才能はありそうなのに、やる気が長続きしないタイプ。
これまでも幾度となく、お手伝いや味見など声かけはしてみたものの、
いざとなると、面倒くささやタイミングが合わないせいで全然実行しない。
ただ今回は、長男も本気らしい。
『イチからカレーを作ってみる!』
『この日にやる!』