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泣き叫んじゃった...

2017年から、日本人集団の大人のいじめが始まる。
2018年、私への暴力を認識する。ぼっち選択をする。
2019年、誰が?なぜ?なのかが分からず、どうすることも出来なかった。
2020年、息子誕生。暴力は止まず、youtubeにて、声をあげる。
2021年、息子1歳の年。社会的孤立が進みだす。noteへの表現開始。
2022年、息子2歳の年。SOGIハラスメントを知る。
2023年、パンセクシャルを自認。私不在のまま逆拡散が蔓延。
2024年、
2月 さらに、オンラインを含む身勝手なSOGIハラスメントの逆拡散。
4月 ゲロゲロ♫言い訳により、典型的な大人のいじめの逆拡散
5月 知って、分かってからがこれからになる。


日本に帰りたいよーーーーー!!!!!!

私が選んだ。
私が、これでいい!!っと思って進んでいる道。

子どもたちの未来の為だ。とか、
私の経験を次につなげる。だとか、
一人じゃない。とか。
もちろん、そうなんだ。

綺麗事じゃなくて、自分が出来ないとか出来るとかじゃなくて、
やるしかない!!やらない理由がない!!
ただ、そんな直な思いと、勢い、怒り、希望を持って進んでる私。

そう。そうなんだ。
明日、明後日、1ヶ月、1年後って単位じゃなくって、
このまま、ゆっくりでも良いから、続けて。続けて、声あげて。
5年、10年後。。。
そこ。そこなんだ。
そこを見ながら『今』を誠意杯、進む。

頭では分かってる。。。

でも、
時折、どうして私なんだ?って、疑問が溢れて、
寂しいって感情が消化できなくて、飲み込まれる時がある。

4月末、私の人生の中で最も親しい実の妹と8ヶ月のあどけない姪っ子に、数時間ほど飛行機に乗って、私の家族と共に会いに行った。
楽しかった。笑った。時間が経つのが早かった。

そして、そこを発つ前日の夜。

否定、批判、侮辱、差別…
ただ、生きてるだけなのに…

頭の中が、いっぱいになる。。。
気持ちが。
負の気持ちが溢れ出す。

息子が隣にいるのに。
すぐ隣に寝ているのに。



取り乱した身振り手振りで、
気持ちがまとまりのない言葉として、ボロボロでる。
私が何をしたんだ?????!!!!!って叫んでる。。。
ネバネバとした口の中。涙、鼻水なんてどうでもいい。
閉じ込めず、何もかもが吐き出てくる。



パートナーが私を、捕まえ、抱きしめる。
抱きしめながら、息子が横にいる。って、私に伝えている。

知ってる。息子に見られる。。。でも、止められない。。。
パートナーの腕の中で、全身でもがいた。。。



息子が、涙目になりながら、起きたのが分かった。



何をしてるんだ?私は。。。
情けない。。。

っと思ったと同時に、私は息子を抱きしめていた。
ごめんなさい。日本に帰りたくって。って伝え、ぎゅーっとした。

息子は、私をどう思うのだろう?



その情けない自分の姿を息子に見せてしまっている私。

冷静になろう。。。
抱きしめていた腕を離して、息子を背にした。

冷静になろうとしたんだ。。。
なろうとしたんだ。

でも。。。
日本に帰りたいよーーーーーーー!って、
またまたその場で、
息子が後ろにいるのに、息子が見ているかもしれないのに、
子どもみたいに顔をくしゃくしゃにして、泣き出しちゃった。。。

ぐちゃぐちゃの顔を手でいくら隠しても、泣いている私の姿は隠しきれない。



すると。。。

何か聞こえる。。。
息子の声。
歌ってる。。。
息子の方へと振り返ってみる。

なんの歌なのか?その場で作った歌のようで。
歌詞は覚えていないけど。。。
その光景は覚えてる。

一生懸命に作った可愛い笑顔で、私を見ながら、歌ってたんだ。

可愛い。。。
もう一度、息子に腕を伸ばし、私へ引き寄せ、抱きしめた。

ありがとう。
息子の名前を何度も呟きながら、ぎゅーっと抱きしめた。



ごめんなさい。ありがとう。大好き。

その日の朝


そのまま朝を迎え、その後、私は、息子のおかげで、パートナーと冷静に話ができた。今、私が感じていることや、思いついたことや、考えてしまったこと。を。

パートナーは、私の声を聴いてくれた。

いつも通りのような朝食を終え、外へ出ようと息子と2人で玄関を出たところで、息子が私に言う。

「僕は強いんだ。お父さんも強い。
僕とお父さんが、お母さんを守ってあげてあげる。」って。

3歳の息子の私へのこの言葉。
「そっか。うん。ありがとう^^」って、返した。



実の妹と姪とは、また、会える。

その日、私は、私の家族とその場を、発った。

その日の夜


家に帰り着いた私は、息子の寝かしつけで、息子と息子のベットの上に横になっていた。
読み聞かせの絵本も終わり、さあ寝ようか。っというその時。
息子が、私に言う。

「今日は、泣いてたね。」

「うん。日本に帰りたくて。。。
びっくりさせて、ごめんね。心配させちゃったね。」

「うん。心配した。
でも、僕も、お母さん叩いてごめんね。」

???そういえば、ふざけて昼間、叩いてたなー。
「あー、叩かれたなー^^。お母さん何もしてないのに、叩かれるの嫌なんだからー。気をつけてー^^。自分で、悪かったと思えたんなら、いいよ^^。
お母さんは、大丈夫^^。」


それを聞いた息子は、横になっていた小さな身体を起こして「お母さん大好き!」って、私のお腹に抱きついた。
私は、私のお腹に抱きついている息子に
「いつもお母さんを、元気づけてくれてありがとう。」って、伝えたんだ。

息子は、またまた小さな体を起こして、私の両腕にその小さな腕を回し、
私の胸の中に顔をうずめ抱き締めて、
「お母さん大好き。お母さんにチューしたい。」って。

そして、お互いに、ほっぺにチューをし合って、二人で眠りについた。

私の心は、ゆっくり穏やかで、ゆったり落ち着いていた。

それでいんだと思う


ボロボロで、くしゃくしゃ、ぐちゃぐちゃになりながら、泣きじゃくる情けない私を見ちゃっても、変わらずに抱きしめてくれる息子。
励まそうと、私に可愛い笑顔で歌を歌ってくれる息子。
私を守るっと言ってくれる息子。

私の声を聴いてくれるパートナー、彼ら。


その私の直な思いと、勢い、怒り、希望が戻ってくる。

いつもいつも、凛として堂々としているわけじゃない。

フッとした時に、崩れたり、保てなかったり、荒れたり。。。

でも、それでいんだと思う。
それもありきの私で、そんな時もあるわけで。
やってられん時とか、もう嫌だ!って、投げ出したくなる時もあったり。

それでいんだと思う。

完璧じゃなくても良いじゃないか。
そんな情けない私を隠すより、見せちゃって、
それも含めて、私のこれからも見せちゃう。

私は、それで、大切な人たちが認識できる。
これからを再認識できる。


私の声を聴いてくれて、ありがとう。
助けてくれて、ありがとう。



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