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【看護師・看護学生向け】おすすめの参考書

こんにちは。看護師のキャリアに関する情報を書いています。

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今回は看護学生から看護師7年仕事してきた中でおすすめの参考書を紹介したいと思います。



【看護学生向け】おすすめ参考書


●「看護学生のための解剖生理」

看護学生向きですが現役看護師の方にもおすすめです。
学生のときに教えて頂いた講師の方から「病気を解剖から理解して学んだほうがいい」と教わりました。
私自身も看護師として働いて、そういえば、解剖から理解してないなと感じるときが沢山あるのでまた勉強しなおそうと思いました。



●「看護師・看護学生のためのレビューブック」

こちらは国家試験向きの参考書になります。
国家試験で多くの看護学生の方が使用していますが、臨床でも私はよく使用していました。
このレビューブック、要点がまとめられているのでとてもわかりやすいんです!なので看護師として働く中でもよく使用しています。




【病棟に配属された人向け】おすすめ差参考書


●「完全版 ビジュアル臨床看護技術ガイド」

写真がカラーで豊富でありとてもわかりやすい本です。
看護技術に関してはこの1冊でカバーできているかと思います。
留意点や注意ポイントなども書いてありとても活用できる参考書かなと思います。
ただ、参考書が分厚いので、仕事ですぐみたいときは適さないかなと思いました。



●「病気がみえる」シリーズ

病棟で勤めていたときによく使用していました。
病態解説の参考書で治療法なども書いておりとてもわかりやすい本です。



【内視鏡室配属された人向け】おすすめ参考書


「まるごと図解 消化器内視鏡ケア」

こちらは、内視鏡検査や内視鏡の治療の説明、それらに対してどのように看護師は介助するかの説明が書いてあります。
イラストが豊富で文章量も多くなく、初めて内視鏡に勤める方にはとてもおすすめです。


「大圃組はやっている!! 消化器内視鏡の機器・器具・デバイスはこう使え!」

こちらは検査や治療の説明というよりは、内視鏡機器や器具、デバイスの使い方や説明が書かれています。技師、看護師から内視鏡医まで消化器内視鏡に携わる全てのスタッフ必携とありますが、どちらかというと医師や技師向けの意味合いが強い印象があります。
内視鏡の器具やデバイスは主に医師が使うから看護師は必要じゃないと思われる方もいるかもしれません。
しかし、治療に入る上で医師や技師が使うデバイスを知っていると、今何をしているのか等、治療の流れの理解や医師へのスムーズな介助することにもつながります。(何と言っても治療が面白くなります、、、!)
内視鏡室に勤めたならば、デバイスはの知識はあったほうがいいと思います。


【透析室配属された人向け】おすすめ参考書


●「やさしくわかる透析看護」

透析は個人的に理解するのがとても難しい感じる領域です。
なので透析に関する参考書も何冊かみましたがわかりにくいなという印象です。
こちらの参考書は比較的、イラストや図などがありわかりやすかったです。


今後もおすすめの参考書追加していく予定です!

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