発達障害的、助けてって言っていいんだよ。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
病気をもっているひとには、どうしても病気がゆえにできないことがあります。
私にできないことは、あなたにはできるかもしれない。でも、あなたにできないことが、もしかしたら私ができるかもしれない。だから、助けてって言っていいんだよ。
そんな言葉を発達障害ではない疾患の方から伺い、大感激しました。
できることはできるけど、できないことがある、それが発達障害だと思うのですが、それって発達障害ではなく病気をもつひと誰しもに言えることなんですね。勿論、病気になるまではできていたことが、病気によってできなくなってしまう、という点では発達障害とは大きく異なりますが。
世の中のひと、みんながもっと助けてって言えばいいし、助けてほしいと言う方のお手伝いが出来ればいいなと思います。もっと気軽に助け合える社会になれば、生きづらさを感じるひとが減るんじゃないかなと思います。そんな社会が拡がることを願っています。
そのためには、私たち病気をもつひと達が、もっと自分の想いを声に出して伝えていく必要があると思っています。
そんな思いで私が参加しているのが、【くすりと生活】プロジェクト。病気をもつひとの声を届ける動画を配信しています。
スタッフが過去に配信した動画の中から推しを紹介する「ペアトーク」で私は、先に書いた言葉を語ってくださった部分を切り抜いてご紹介しています。全発達障害界隈の方に見て頂きたいです。月影先生状態のあゆが見れます(コラ)
そしてこのプロジェクトに興味を持ってくださったら、こちらのサイトもぜひご覧頂き、ご支援ご協力をお願いいたします<(_ _)>
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!
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