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「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク

《営業》

と聞くと
難しそう、大変そうという言葉とともに
じんましんが出てしまう、というほどに
拒絶反応を起こしてしまう人がいる

一方、営業はかんたんだ、という人もいる

私は後者だ
息を吐くように営業をする

そんな私が実際に経験した、
『絶対にやらないから二度と来ないでくれ』と
言われた方から数日後『契約したいので来ていただけますか』と言われたセールストークを紹介しようとおもう


これはとあるラーメン屋でのお話


対象のラーメン屋は、入口付近に食券機があり、
食券を購入したのち、席に着いて食事をするというお店だ

私は当時、PayPayの加盟店開拓という仕事に従事していた
これはつまり、皆さんがお店で『PayPayで』と言い支払いをできる環境を整える仕事だ
コンビニや家電量販店など、大型チェーン店は本部が営業をかけており、サービス開始前から導入が決まっていたところもあるが、街の個人店はそうはいかない
そこまで手が回らない。だからこそ、それぞれの地域に密着した営業スタッフを配備し、PayPayの加盟店を増やしていくという戦法をとっていたのだ
その中の1人として、最前線で活動をしていたときの話だ

時は遡り2019年10月、PayPayが世の中に知れ渡ることとなった第一回目のCM(放送は同年11月)が

放送されるよりも前に

こちらのお店に訪問し『PayPay導入しませんか』と紹介をした
まだまだ知られる前ということもあり「そんなもの、誰が使うんだ?」と皆が感じている頃だ

案の定、ラーメン屋の店主も「なんだそれは」「そんなもの、誰が使うんだ」

という反応をしていた。
おまけに「うちは食券を購入してもらうから、そんな支払い方法は煩わしいだけだから必要ない」
「絶対に導入することはないから、二度と来ないでくれ。忙しいんだ」

という風に、門前払いとも言えるほどのお断りを受けた
ほとんどの営業パーソンはここで「そうですか、わかりました」と引く。
そして、負けん気の強い人は「そんなこと言わず、まずは話だけでも」と説明する機会を設けようとするだろう

では、私はどうしたか。

一度、考えてみてほしい

どうしたら『二度と来るな』と言った人が
『来てください』とお願いするようになるのか。


答えをここに書いてしまっては、
きっとあなたはすぐに答え合わせをしようとする

真の答えが見つからずとも、答えを知ることを急ぐだろう。
それではなんの価値にもならないので、あえてここまでで一区切りとさせていただく。


あなたなりの答えを、ぜひ教えてほしい
答えてくれた人には
正解、不正解に関わらず私の答えと合わせて
" なぜそうしたのか "という解説も合わせてお届けしようと思う

これだけで営業成績が1年で倍以上に伸びた人が多数いるため、価値は保証する。

ここまで見ていただきありがとうございます
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