おれの手ぬぐいを自慢するぜ
手ぬぐいにアイロンをかけた。
ドラム式洗濯乾燥機に入れてそのまま着れるような、シワのつかない服しか着ていないので、アイロンなんて何年振り…までは大袈裟だけど、何ヶ月ぶり、である。
手ぬぐいも、別に多少乾燥ジワがついていたって問題ない。
なのだけど今回は友人との旅行に持って行こうと思っているので、なんだか見栄が出てきたのであった。見栄というか、まあ、常識の人は常識というか。
たくさんアイロンをかけた。…6枚だった。そうでもなかった。アイロンって面倒だな。
1.山梨手ぬぐい
富士山と葡萄の柄で、葡萄色の手ぬぐい。どこか忘れたけど笛吹市で買ったものだとおもう。山梨王道柄って感じ。色も渋くてよい。
2.長野のお酒手ぬぐい
これは長野駅のあの、角打ちブースをぐるっと取り囲むお土産屋さんで買った。日本酒もワインも!と思って。信州の蔵人、と書いてある。
これはECでは見つからなかったので全体感は略。
3.空柄手ぬぐい
これは錫のお猪口に雲の柄をつけたので、包もうと思って買ったもの。使いやすくてお気に入り。夏、たまに首に巻いて汗拭きにしていたり。私は青い服をよく着るので、色が服に馴染む。
4.魚沼手ぬぐい
こちらの記事で紹介した、旅館で譲っていただいたもの。可愛い。好きすぎ。愛。
5.勝沼手ぬぐい
私が手ぬぐいを買い始めるきっかけになったもの。紺色もあるはずなのにどこかに紛れてしまって見つからない。なんてこったい。可愛い。
6.真澄手ぬぐい
上諏訪に足を伸ばして5蔵梯子をした時に購入したもの。実はまだ使っておらず、今回水通しをした。
各酒造、手ぬぐいを作ってほしい。試飲して気に入ったら4号瓶と手ぬぐいを買う、みたいなね。有名じゃないけど好み!みたいな酒造、覚えらんないので。
なかなか集まりつつあるな!満足満足。
おわり。
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