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2023/09/23 番外編 宗ちゃんへ【自己肯定感を支えるひとつの方法として"写真"は大きな力を持ってるよなあって話】


“自分の自己肯定感を下げてくる人や場をしのぐ方法の1つとして、「その人たちが知らない世界を、わたしは知っている」というのはあるんじゃないかなぁ。”


ここ最近、家族の一員である宗一郎は"自己肯定感"について考えている。

その自己肯定感を支えるものとして、『自分にしか見たことない景色や経験を、自分は知っている』というのは一つ支える考え方としてあるんじゃねえか。と言ってる訳です。


宗一郎は

熊野古道を2回歩いたことがあるだとか、ニュージーラントをヒッチハイクで旅したことがあるとか、スペインを歩いて横断したことだとか、少年院で講演をしたことがあるだとか。

って言っておる。

自分にしか見たことない景色や、やったことない経験ってなんだろうと思うと、そこそこある。

アメリカでディズニーキャストしてたとかは、自分の自己肯定感を支えてくれる大きな経験。

最近だと、chottoでつくられてる情景も、瀬戸田でマルシェ後の打ち上げの様子を一歩引いて見たあの景色、今回のアメリカで2ヶ月半冒険してることもそうだったりするのかな。

考えてみれば、写真を撮るというのは自分にしか見えてない世界を切り取っている。という意味で言うと、最強のツールなんじゃないかなとも思う。


ただ撮る。だけじゃなくて
撮って、気づく。という思考が大事。

僕でいうと、この景色、光景、情景は僕を支えてくれる一枚であり、あなたを支える一枚にもなり得るだろう。という気づきを自分で認識するかどうかもあると思う。


自己肯定感を支えるひとつのツールとして、【写真】ってのは、大きい存在となるよなあ。

宗一郎、気づきをありがとう♡。

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