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Day57【夕陽を受け取る人はなにを思うんだろうか。】




昨日書いたnoteと宗一郎の言葉。
夕陽の光はあなたの元に届いているけれど、その夕陽を見て感じてることは人によって全く違うかもしれない。


綺麗だなあ
あったかいなあ
切ないなあ
悲しいなあ

幸せを噛み締めて涙を流す人もいれば
美しさを目の当たりにして切ない感情が込み上げてくるかもしれない。


ロサンゼルスからサンフランシスコに帰ってきた。昨日見たロサンゼルスの夕陽よりも、なんだか優しく感じて、安心感があって、包み込んでくれる夕陽の光を感じて、涙が出そうになった。


自分にとっての幸せと感じる瞬間がなんなのか理解しておくことと、幸せのハードルをとにかく下げることって大事だよねと親友と話してたんだけど

僕は、ロサンゼルスで過ごした数日間の心の状態から、サンフランシスコのベイエリア移動してきて、この町にいる自分好きだなと感じた。


幸せを感じるハードルってどう下げれるんだろうか。視点を多く持つこと?感度を高めること?ものを少なくすること?色んなものに興味を持つこと?どの環境で生きていくかってこと?


日常の中で今わたしは幸せだと認知することは大事。そのひとつに写真はある。

僕が、あなたのことを、あなたの家族のことを撮影することによって、その写真を見返すことによって認知する幸せもあれば、

今回の冒険写真が、誰かの日常に小さな幸せを届けることができると信じている。


とある方が、ぼくの写真をこう表現してくれた。

都市、人、空気、自然… すべて偶然そこにあるものだけど、写真の光と影の中で、美しく、温度を保って静止してる。

日頃、届いているのかな。と不安になることだって多いけれど、こうやって伝わっていてとても嬉しいです。

今日も読んでいただきありがとうございまっす!

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