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「仮想通貨を用いた健全な投資」は、存在するのか?

こんにちは、アヤテラスです✨

2回に渡り「お金」についての投稿をいたしました。

不本意にも振り回されている「お金」というものについて、なんとなく理解していただけたのではないかと思います。
そこで今回は前回の投稿の最後に残した「仮想通貨を用いた健全な投資」についてお話ししますね。


◆ 仮想通貨の投資とは?

投資・投機・運用の違い

これは法定通貨の投資・投機・運用にも共通することで
どれも「資産を増やす方法」ではありますが、《感情》の取り扱いが違います。

「投資」とは、良い経営者が率いる素晴らしい企業を選び応援すること。「運用」とは、市場市場に合わせて適切な投資戦略をとること。

「投資」は感情を重要視し、「運用」には感情の持ち込みを厳禁とし、「投機」は感情のない投資です。
しかし、その上に「投資+運用」という《感情のある運用》というものもあります。

感情って、どういうこと?
なんでここに感情が出てくるの?
勘の良い方、このブログを読み込んでいらっしゃる方はお気付きでしょうか。
この地球でのエネルギーとは感情のこと。
エネルギーとは周波数のこと。
周波数帯とは次元のこと。

そうです。またもやこの表の出番ですw

現在わたしたちが認識している投資・投機・運用とは、4次元領域まででのお金の増やし方です。
資金が潤沢な者がより多くの利益を得て、資金が少ないものはそれなりの利益を得ることはできる。
そこで、一攫千金を夢見て「投資額の何十倍・何百倍にもなる」可能性がある仮想通貨になけなしのお金を全ツッパする方もいらっしゃいますが、実際はどうなのでしょうか。
実例を見てみましょう。


キャピタルゲインで一攫千金を狙う人々

仮想通貨で一攫千金を狙う人が求めているのは「キャピタルゲイン」です。
本来の仮想通貨とは5次元領域の代替通貨です
のブログ中で、ビットコインが約300倍になっているというお話しをしましたが
そういった「値上がり益」のことを「キャピタルゲイン」と言います。

でも、ビットコインが300倍になったのは約10年後のことでしょう?
そんなに長い時間を掛けるだなんて気が遠くなる…

いいえ。今の仮想通貨には「上場効果」という操作可能なキャピタルゲインがあるのです。

こちらは2022年2月8日に上場したEverdome(DOME)という仮想通貨のチャートです。

Everdomeとは、火星を拠点としたドーム型状の都市が舞台のメタバースプトジェクトで、上場前からかなりの注目を集めていました。
1DOME=$0.03で上場し、2月18日に$0.08と最高値を付けましたが、現在は$0.002659と上場価格さえ下回っています。

高値になったと言っても、たった約3倍でしょ?そんなにすごいことではないんじゃ?
いいえ、違うのです。
この上場前にプレセールという特別販売があり、その時に購入した人はDOMEを$0.01で購入していたのです。
なので、プレセール組のDOMEは2月18日には8倍になっていたということです。
このタイミングを高値と読んでロックが外れたプレセール購入分を売り抜けていた人は一攫千金ですが、上場戦に参加して高値掴みをしてしまった一般人は大損です。
なぜならば
プレセールで100万円分DOMEを購入していた人は800万円になり
上場戦で$0.08の時に100万円分DOMEを購入してしまった人は現在は約3万円になっているからです。
これがゼロサムゲームの正体であり、誰かが大きく儲けたら誰かが大きく損をするというカラクリです。


◆ 仮想通貨の現状

トークン価格の仕組み

仮想通貨のことをトークンと呼びますが、先に出てきたDOMEもトークンです。
このトークンとはブロックチェーン上のデータなので、実態はなく、金本位制のようにいつでも同額の価値あるなにかと交換できる訳でもありません。
なのに、なぜ価格が上下するのか。
仮想通貨の価格は仮想通貨取引所を通して「売りたい人」と「買いたい人」の相互が提示する価格で決まるからです。
つまり、人気のあるトークンは価格が釣り上げられていき、人気がなくなると価格が落ちていくという現象が起きるのです。
それは今の4次元領域では、トークンの持つ貢献性といった5次元思考よりも
「如何に価格を釣り上げて自分たちが儲けられるか」という弱肉強食の4次元思考が勝っており
加えて「変動幅は無限」「取引量が少ない」「アマチュア投資家が多い」などといった背景もあって、資金力がある者の意識的な価格操作が可能という状態にあるからなのです。


仮想通貨は健全にあれるのか?

仮想通貨を健全に育てるにはコミュニティ力が大事だと言われています。
それはどの仮想通貨もプロジェクトから誕生するものであり、誕生時から応援するメンバーの結束力が仮想通貨のイメージを左右するからなのですが
でも、育てている仮想通貨を死なせないためには運営のマーケットメイク資金力も重要です。
しかし、どんなに健全な運営が利益を貪る投資家が仕組む暴落に対抗しようと資金を注ぎ込んでも、吸い取られ続けるだけでうまくいかない場合もあります。

代表的な例が2022年5月に大暴落したLUNA/Terraです。

2022年4月5日には最高値$116,42(約15,700円)だったTerraが 100/1にまで暴落しました。
現在は$0.00017(約0.02円)です。

価格が安定したステーブルコインとして人気があったTerraなのに暴落してしまった原因のひとつに、意図的な攻撃があったと言われています。
それは違法なハッキング行為などではなく、ペグ外れを起こさせる巧妙な手法だったようです。
この攻撃を受けた時、Terraプロジェクトは暴落を止めるために「買い支え」を続けましたが、パニックになったホルダー達の投げ売りは止められずにこのような大暴落となってしまったのです。

運営が健全であっても、コミュニティが健全であっても、利益だけを求める投資家がいる限り、仮想通貨自体を健全に保つことは難しいという現実があります。
これは現在の法定通貨が数字マジックとなってしまったことと同じ理由が仮想通貨にもあるからだ、とアヤテラスは推測しています。


仮想通貨自体に価値を持たせる弊害

仮想通貨が注目されたのはブロックチェーンに記録される財産的価値だからであり、本来は非中央集権型社会を実現することが可能な「ブロックチェーン技術」を重要視すべきです。

しかし、今の仮想通貨は金本位制を排除して単なる数字となってしまった法定通貨と同じ状況にあり
それは仮想通貨自体に価値を持たせていることが混乱の原因だと考えます。

では、仮想通貨はどういうポジションであるのが最善なのか。
金本位制のステーブル仮想通貨が現れるまでは
「仮想通貨自体に価値がある」という概念を
保有することでプロジェクトの利益配分を受け取ることができる「ブロックチェーン上のシンボル」という新概念に書き換えると良いのです。

これが4.8次元の「投資+運用」=感情のある運用のベース概念です。


◆ 4次元領域・5次元領域

4次元領域の魔法が使えるのはいつまでか

宇宙の計画表から、2026年までは4次元領域の魔法がかろうじて使えると予測できます。

しかし、2023年に風の時代が本格稼働してたので、正確には限りなく5次元領域に近い4次元魔法です。
Everdomeのような、Terra事件のような、あからさまな4次元領域の弱肉強食ではなく
4.8次元の「投資+運用」=感情のある運用が最適です。


4.8次元の資産運用とは?

ブロックチェーンの特徴は「不正ができない」「透明である」ということです。
ブロックチェーン上にあるデータには
・いつ誰がどれだけ発行したのか
・誰が誰から購入したのか
・どこからどこにどれだけ移動したのか
そういった全ての情報が書き込まれており、また内容は「誰でも」が確認することができます。
しかも、その内容を書き換えることも削除することもできません。
不正を起こすことはできないという技術です。

この技術を投資対象となるブロックチェーンアイテムに適用し(5次元領域)
利益となる分配はアイテムを管理する実務事業から分配する(4次元領域)。
この領域融合が4.8次元領域の「感情のある投資+運用」です。

分配を得る為に購入するアイテムは、固定価格として不正が不可能なブロックチェーン上で管理し
実際の分配は、実態のあるプロジェクト事業の収益を分配する。
これが可能であれば、今まで仮想通貨に起こっていた「価格釣り上げや暴落」とは無縁となり、プロジェクト事業が続く限りは安定した資産運用が可能となります。

でも、そんなもの存在するの?
実は、あるのです!
それが2023年2月にリリースされた新概念の資産運用《Ęlectrum(エレクトラム) 》です!!!



◆ 新概念の資産運用

Ęlectrumとは?

Ęlectrum とは
ブロックチェーンを使った《世界初の紙幣型デジタルアート作品》で、2023年にリリースされるブロックチェーンゲーム内のアイテムです。
ですから、仮想通貨(トークン)や金融商品ではありません

しかし、このĘlectrumを保有することにより
様々なサービスや利益を得ることができます。

詳しい内容は、ブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディアプラットフォームALISで記事にしましたので、まずはそちらをお読みください。


Ęlectrumは
ブロックチェーン上で管理されたデジタルアート商品を保有することにより、事業収益の分配を得ることができるという画期的な新概念の商品です。
またこの事業収益の分配は
市場を安定化するために Ęlectrumを保有してくれているユーザーへの協力金なので、金融商品の配当ではありません。

しかも、Ęlectrumを管理する Bitsmith DMCC社はドバイにあります。

ドバイといえばアラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦といえばBRICS
BRICSといえばBRICS基軸通貨!!!
これはアヤテラスの勝手な希望に過ぎませんが
分配もいずれBRICS基軸通貨になれば完璧だなーなんて1人でニヤニヤしています σ)>ω<*)テヘ

また Ęlectrumの表示価格の上昇率や、Ęlectrumを保有することで得る分配率などは「4年ごとに市場調査・事業状態を調査して更新するかどうかを決める」とありますが
4年後といえば 2027年。
なんと、4次元領域魔法が消える頃なのです!!!
それもすごいと思いませんか?!

つまり Ęlectrumとは
全てが宇宙の動きにピッタリと合った新概念の「4.8次元の資産運用」なのです✨


アヤテラス自身は Ęlectrum を購入しました!
そして、Facebookグループで「買い方サポート」をしています。

$1.1 (約150円)から投資+資産運用ができる Ęlectrum

・仮想通貨で購入といわれても扱ったことがないから心配
・そもそも投資や運用をしたことがないから不安
・とりあえずグループに参加はしておきたい
そんな方は、ALISのブログ内にある「相談フォーム」からお気軽にお問合せくださいね d(˙꒳​˙* )


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