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仕事(バイト)探し【社会人留学】

どうもどうも。

やっと。。。。。仕事が見つかりました。

早くこの記事が書けるようになりたいと思いながらこの1カ月仕事探しに奮闘していたのですがやっと仕事先が見つかりました。

ということであくまで一個人の体験談ですが、オーストラリアでの仕事探しがどのような状況だったか紹介しようと思います。

僕が仕事探しを始めたのは、到着して1週間後からでした。日本でウェイターのバイト経験があったので基本的にウェイターとしての仕事を探していました。なので豪州の仕事探しではおなじみのレジュメ配りなるものをやったのですが、これがほんとに大変でした。
まずはやっぱり有名どころの素敵なレストランを手あたり次第あたるのですが全然返事が来ない。。。その中でも話を詳しく聞いてくれたところにはレジュメを書き直すたびに何度も訪れて4回行ったところもありました。
しかし結局4回ともマネージャーと会うことができず、アシスタントマネージャーとは仲良くなって、何度も来てくれていることはマネージャーに伝えておくよと言ってくださってましたが結局返信もらえず。。。

そんなこんなでいろいろ回って2.3週間がたちました。回っている間も同じように仕事探しをしている人を何度も見かけますし、店員と話しても毎日のようにレジュメを貰っていて大変な状況なんだと聞き、サイトで探してもこの仕事には200-300人がアプライしています。って情報を見たり、フェイスブックでは仕事が見つからず困っている人をたくさん見かけて、、、ほんとにこの国は日本と真逆で完全買い手市場なんだなと痛感しました。

正直、いろんな店を歩いて回りながらなんでこんなことしてんだろうと辛くなることも結構ありました。仕事がないとお金が減っていくばかりですし、一番の目的である英語の勉強にも正直全然集中できません。一日中求人サイトを見漁って気になるところがあればとりあえずアプライ。それの繰り返しでした。

そんな中チャンスをもらえたのが、おそらく豪州に住んでいる方ならご存じの大手文具店の"Officeworks"です。
ここは、レジュメの印刷や文房具を買いに何度か行ったことがあって、高齢の方から若い人まで働いていて素敵な場所だなーとアプライ前から何となく思っていました。そんな矢先にサイトで求人を出しているのを見たのでアプライしたら初めて面接のオファーを頂くことができました。
そして面接をしたのがつい3日前。

初の面接、もちろん英語。めちゃくちゃ緊張しました笑
一応聞かれそうなことはある程度事前に答えれるようにしておいたのですが、考えすぎてもきりがないのであとは運に任せようと3.4パターンの質問回答くらいしか考えてなかったです。
そして店に向かうとまさかの面接官は2人で、女性のマネージャーと男性の副マネージャー的な人でした。

小さいテーブルでラフな感じではあったものの、しっかりした企業ではあるので片方の人はメモを取りながら僕が話したこととかを記録していました。志望動機とかはある程度はなせたのですが、カスタマーサービスをする上での特定のシチュエーションでの対処法をいくつか聞かれて、正直質問内容もはっきりしないままつたない英語で2,3文くらいしか喋れず撃沈しました笑

けど、マネージャーの方もすごく優しい方で、私も最初は凄く緊張したよ。とか英語も全然喋れているよと言ってくださって、終わったときにはすごくいい経験になったなと思ったのが第一印象です。
もちろん採用されなかったら落ち込みますが、それ以上に初めての英語の面接ですごくいろんなことを学べたなと感じたことが大きかったです。

そして金曜日に結果は報告するといわれて迎えた今日、先ほどついにJob Offerを頂き速攻アクセプトしました笑

本当にこの一か月間、毎日仕事のことしか考えれてなかったので、もちろんこれから仕事でも大変なことがあると思いますが、しっかりと現地で仕事をもらえれたということに自信をもって頑張りたいと思います。
あと、実は自分のなかで謎の願掛け的なのをしていて、オーストラリアに来てから一度もお酒を買っていませんでした。(パーティーの無料アルコールとオージーの友達に招待されて行ったBBQでもらったビールは自分で買ったわけじゃないので例外です笑)
そして、次買うときは仕事が決まったときだと決めていたのです。
なのでついに今日この時が来ました!!!!!
結構うれしいです笑
けどもちろん高いので日本の時みたいには買えませんが、今日ばかりは自分にプレゼントということでこれからお酒を買いに行きたいと思います。

今回は今思っていることを殴り書きにした適当な記事になっちゃったので、次回にほんとに一個人の経験ですが、仕事探しで学んだことやコツなどを紹介したいと思っています。

それではみなさん、よい週末を!!

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