ポーランドの本の帯

画像1 本の帯というのは日本国の素晴らしい文化である。というツイートが流れてきたけど、ポーランドではたまに帯付きの本があります。シンボルスカがノーベル文学賞を受賞したときの『一粒の砂粒のある光景』と、ニケ文学賞候補作になったスタシュク『ババダグに向かって』(結局この年のニケ文学賞を受賞)。 帯は賞をもらったり候補になったり有名人から推薦文をもらったりしたときにあとから臨時で巻くものなので、表紙のデザインとは必ずしもマッチしていない(下の方にタイトルが入っていたりする)。

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