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萩尾望都、山岸涼子よ永遠に。90年代の雑誌クレアから、少女マンガベスト100!
ここに30年前の雑誌、クレアがある。1992年9月号。
特集は「永遠の少女マンガベスト100」。
ページをめくると懐かしい。
でも、ほぼ違和感なく楽しめたりする。
だって今でも読み続けられている、好きなマンガばかりがランクインしてるのだ。
そんなわけで今回は、1992年版クレア『永遠の少女マンガベスト100』から、上位20位までを一緒に見ていただきたい。
よみがえれ、90年代!
■第1位
短編ミステリで夜更かしを。フレドリック・ブラウンの 『真っ白な嘘』
前回のフレドリック・ブラウン短編では、星新一翻訳の『さあ、気ちがいになりなさい』を紹介した。
今回は、同じくフレドリック・ブラウンの短編『真っ白な嘘』を見ていこう。
こちらは2020年の新訳版(越前敏弥翻訳)なので、すごく読みやすくなっている。
思わず夜更かししそうなドキドキの連続。
ミステリ色が強く、驚きと鮮やかなオチがお約束だ。
フレドリック・ブラウンは1940~60年代に活躍したアメリ
ウルトラマンの顔って、仏さまみたいで、なんか、ありがたくない?
妻様にこの記事を見せたら、
空海さまを見て、
あ、ウルトラマン!
っておっしゃいました。
「ウルトラマンの顔って、仏さまみたいで、なんか、ありがたくない?
ウルトラマンがあんまり動き回らず、こころもち上向いて、ぬぼっとたってるところなんか、仏像ぽくない?」
妻様ってちょっと変はってる。
だから、妻様らしいなあと思って、そのまま、あやのんさんの記事のコメント欄に、同じ内容を書き込みました。
心に透明を満たしたら始まること
第44週 2月2日〜2月8日 の記憶。 それを探る試みです。
一年間のルドルフ・シュタイナー超訳に挑戦中です。
今週は、芽吹きを待つ木々たちと自らの成長を重ね合わせて
ヒントがえられるかもしれません。
アーティストたちはフロー状態やゾーンに入ることでひらめきを得ることができるといわれています。この状態は心が何か透明なものに満たされた状態であり、その透明なものとは何なのでしょうか?
では、い