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良い言葉を口にしたい


前の会社に勤めていた頃。

部署同士の対立が激しくて、いつも不満や嫌な思いをしながら働いていました。

すると、当然のように出てくるのが"人の悪口"です。


「あの人がこんな事を言っていた」
「こんなことをされたのが嫌だった」
とか。

毎日のほとんどを負の感情に囲まれて過ごしていました。


それが当たり前になりすぎて気づかなかったのですが、そんな自分を客観視してみると

"こんな人間嫌だな"

と、いつの間にか自分のことが嫌いになっていました。


悪口や不満を言っているときはストレス解消や自分のことを守っているつもりでした。


不満ばかりを言いながら仕事をしても、結果不満しか出てこないんですよね。

辞めた今だからこそ言えることですが。

不満や悪口ばかり言っている自分が嫌になったのも前職を辞めることにした理由のひとつでした。



今の職場で働くようになって、残業や人間関係が改善され心に余裕ができるようになりました。


それに過去の経験を踏まえて、悪口を言ったり聞いたりしなくても良いように職場の人とは適度な距離感を保つようにしています。


ただ、仕事をする上で不満がゼロになるなんて難しい話です。
どうやっても多少は不満が出てきてしまいます。


そんなときに出会った本が、こちら。

こちらの本の冒頭にはこう書いてあります。

あなたの人生をつくっているのは、
あなたが日常的に口にしている言葉である。

そして、私たちがたったひとつだけ身につけるべきスキルは、

いい言葉を口にする習慣を身につけること

らしいのです。


まだ全て読めてはいませんがこの本に書いてあるのは「こんな自分になれたらいいな」と思うことばかり。

いい言葉を口にすることを習慣化するのは”言うは易し。行うは難し。”の代表例のようなものです。

苦労することは目に見えています。

でも、いい言葉を口にすることができる自分でありたい!


たとえ難しいことでも、目指すのは自由ですよね?

まずは挑戦してみたいと思います。

四六時中いい言葉しか使わないのは最初は無理なので、まずは心がけるところからスタートです。

プラス言葉を習慣化できる自分のつくりかたもこの本には書いてあるようなので、参考にしていきます。


感想は本をすべて読み終わった後に改めて投稿しますね。


ちなみに今回の記事の内容は、前回の記事で書いたやってみたいことのひとつ。

綺麗ごとかもしれませんが、心のままに思ったことなら意味があるはずです。

きっと明るい未来が待っている!(プラス言葉実践中)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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