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心地よい生活を維持するために、帰宅した勢いで荷解きを済ませる

ゴールデンウィーク後半は、祖母の家のある長崎県に行ってきた。わたしの住む大阪から、車で約10時間かけての長距離ドライブ。
そんな旅から帰宅したのは、今朝の3時半だった。

車中で眠ったり起きたりを繰り返しながらようやく帰ってきた自宅。2歳の娘ちゃんをそっとお布団に寝かせ、「さて、わたしもお布団で寝たいな」と思いながら、わたしと旦那さんがやったことといえば、荷解きだった。

持って行ったスーツケース、旅行バッグ、リュックサックに入っていた全ての荷物を取り出し、着用済みの服は洗濯へ、洗濯済の服はクローゼットへ、スキンケア用品は洗面所へ、保冷バッグの中身は冷蔵庫へ。旦那さんとわたしの2人でテキパキと荷解きをし、全ての中身を取り出したバッグも収納し、順番にお風呂に入り、パジャマに着替えた上で就寝した。時刻は朝の5時だった。

きっと、自分1人なら、荷解きも何もかもを後回しにして、リビングに倒れ込んで眠っていたかもしれない。だけど、家族がいるから「今やっておいた方が後がラク」という思考になり、後回しにせずにその場でやるべきことをやり終えることができた。朝起きてから、だるい身体を引きずりながら荷物を片付けるよりも、帰宅した勢いそのままで済ませてしまった方が確実に気分が楽。
案の定、今朝の目が覚めたタイミングで「昨晩荷解きを済ませてくれたわたし、めっちゃありがとう」って思った。

今後の予定として、来週も再来週も週末は宿泊を伴うお出かけが控えている。なので、旅行グッズを出しっぱなしにしておくこともひとつの手ではあるのだけれど、普段の生活では使わないものがリビングに出ているのは少し生活に不便が生じてしまう(2歳の娘ちゃんが触ったりするし)。
毎度毎度片付けるのは手間のかかる作業かもしれないけれど、「面倒くさい」という感情が発生する前の、帰宅した勢いでそのまま片付ける、というのは自分の中ではとても有効な手段だなぁと思っている。

ゴールデンウィーク最終日の今日は、身体をゆっくり休める日だった。また週明けから頑張れるように、今日は早く寝ようと思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


\5月19日に開催の文学フリマ東京38に出店します/

・開催日時:2024年5月19日(土)12:00~17:00
・場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
(東京モノレール羽田空港線「流通センター」駅(MO-04)から徒歩1分)
・入場料:1,000円(16:30 以降は入場無料)
・あやめしのブース:Q-33(第一展示場)
・文学フリマとは?https://bunfree.net/event/tokyo38/



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