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文学フリマ東京38の出店に向けて、ブース準備の舞台裏【あやめしの部屋】

いよいよ文学フリマ東京があと数日後に迫ってきた。

急ピッチで、新刊の表紙に帯を巻いたり、ブースのレイアウトを考えたりしているこの頃。今回で4回目の文学フリマ出店になるのだけれど、会場が変わる度に客層や雰囲気がまるでちがうので、いまいちまだいろんなものを掴めずにいるのが本音。

今回は文学フリマの中でも初の入場料が有料になる回なので、そのあたりがどこまで影響してくるのかは、本当に当日行ってみないと分からないなぁと思っている。

さて、そんなわけで、今日はここから、今回の文学フリマに向けて色々準備しているものについて書いていきたい。

前回出店した文学フリマは、1/14に開催された文学フリマ京都。その時は、このような感じのブースを作っていた。

真ん中に販売物2種類、左にイーゼルに乗せたホワイトボード、右にエッセイ本のポスターを掲示、そしてテーブルの前にもポスターを貼ってアピール。運営の方からもらえるブース番号の紙も、テーブル前に見やすいように貼り付けた。

さて、今回はどうするか。

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