見出し画像

エンタメ大充実の横浜&東京、1泊2日春の旅

1泊2日で、横浜&東京の旅に行ってきた。桜の季節真っ只中の2日間。東京に住んでいた頃って、そんなに桜を見に行くこともなかったなぁと思い返しながら、色んな場所を散策した2日間。

今回の旅の目的は、エンタメ。メンバーは、父、わたし、妹の3人の親子水入らず旅。楽しく充実した旅の様子を、備忘録も兼ねてここに書き記します。


新幹線で東京へ

父と新幹線に乗って大阪を出発。いざ東京へ。今回の新幹線は、ぷらっとこだまのグリーン車。車内でシンカンセンスゴイカタイアイスこと、スジャータのバニラアイスを食べながら、のんびりと新幹線に揺られた。

ランチは「いぶき」で海鮮丼を

お昼ごろに東京駅に到着。東京に住む妹と合流し、ランチへ。東京駅構内のお店はどこも人がいっぱいだったので、あまり観光客の方が行かなそうなお店に行こうと、鉄鋼ビルの中の「SUSHI SAKE いぶき 東京駅 TEKKO avenue店」へ。

このお店は、わたしが前職で東京本社に配属されていた時に、チームメンバーと共に何度かランチで来たことのあるお店。何を食べてもおいしかった記憶があるので、ランチはここに。

わたしが注文したのは漬けマグロ山掛け丼。そのまま食べ、薬味を入れて食べ、とろろを入れて食べ、最後はお出汁を入れてお茶漬けにして食べ、と、何度も味変をしつつ完食。見た目以上にボリューミーで、お腹がいっぱい。「おいしかったなぁ」と口々に言い合いながらお店を後にした。

みなとみらい周辺を散策

ランチの後は、電車に乗って横浜へ移動。桜木町で下車し、ぶらぶらとお散歩。

そういえば、桜の季節の桜木町に来るのは初めてかもしれないなぁと思いながら、写真を撮りつつ歩く。ロープウェイが完成してからこの辺りに来るのが初めてだったので、「ほんまにロープウェイ動いてるやん……!」と、見慣れない光景にびっくり。

そのままぶらぶらと赤レンガ倉庫を通り、横浜中華街でお土産を調達。

目的地周辺である、関内駅に到着。JR関内駅の北口改札付近は、ゆずとのコラボで天井にゆず太郎が描かれていたり、アートパネルが置かれていたりして、たくさんのゆずっこが写真を撮っていた。わたしももちろん撮った。

ゆずの横浜BUNTAIこけら落としライブへ

そして、この日の目的地、リニューアルオープンしたばかりの横浜BUNTAIへ。

スタイリッシュな見た目に、思わず「かっこいい……!」と声が漏れた。

そして、このスタイリッシュな横浜BUTAIのゆずが行うこけら落としライブに参加。本当に最高のライブだった。詳しくは下記のnoteを読んで欲しい。

宿泊先は第一両国ホテル

ライブが終了し、電車に乗って両国まで移動。今回の宿泊先である第一ホテル両国へ。

順番にお風呂に入り、のんびりと話をして、遅めの就寝。

2日目の朝食は朝マックで

翌朝、ゆっくりめに起床。チェックアウト時間ギリギリまでのんびりしてから移動。ホテルの近くの道に咲いていたが綺麗だったので、思わずシャッターを切った。

朝食は朝マック。久しぶりのホットケーキに、テンションが上がる。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を観劇

朝食を食べ終わった後は、電車で赤坂まで移動。この日の目的は舞台「ハリーポッターと呪いの子」の観劇。

駅を降りた瞬間から、ハリーポッターの世界が広がっていて、楽しくなってたくさんシャッターを切った。会場に入る前の段階でも、十分に楽しめるスポットがたくさんあって、「これはもっと早めに来るべきだったかも……!?」と思ったりもした。

初めて見たハリポタ舞台。そこには魔法の世界が広がっていて、刺激的で本当に面白かった。頭をフル回転させながら、気づけば前のめりになっていて、終演後は思わず立ち上がって拍手をしていた。良きものを見たなぁと思った(詳しい感想は下記noteにて)。

新幹線で帰阪

そしてあっという間に帰る時間に。東京駅に戻り、新幹線の中で食べる用の夕飯を調達。グランスタ八重北にある「とんかつ寿々木」でひれかつ丼を注文。

こちらは注文した後に調理してもらえるので、出来上がるまでに20分ほど時間がかかる。その間に、周辺をぶらぶらしてお土産を調達。出来立てのヒレカツ丼をピックアップし、東京に住む妹に別れを告げ、新幹線に乗り込んだ。

窓の外を流れゆく景色を眺めながら、ヒレカツ丼をいただく。駅弁だと冷たいけれど、これはさっき作ってもらったばかりなので温かい。おなかいっぱいになって満足。

横浜をぶらぶらと散歩して、ゆずのライブに行って、ハリポタ舞台も見て、おいしいものも食べて、大満足の2日間だったなぁと、振り返って余韻に浸りながら帰宅した。

良き旅でした。

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

サポートいただいた分は、なんだかちょっとときめくものとか、心がうきうきするもののために使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。