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改めて、文学フリマ東京38でお会いしたみなさま、ありがとうございました
文学フリマに出店してきたという記事を先日書いた。
後から振り返ってみたら、書こうと思っていたことが全然書けてなくて「どうしてわたしはこんなに内容が薄いまま投稿してしまったんだろう……!」とちょっと後悔した。
でも、あの記事はかなり疲労感がたっぷりの中、帰りの新幹線の中で酔いそうになりながらなんとか書き上げたものだったので「まぁ、仕方ないか……」という気持ちにもなった。
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今回の文学フリマ
育児と仕事、なだらかな日常
文学フリマ東京での出店から一夜明け、ふぅと一息つきたい気持ちの今日。土曜日は家族でディズニーランドに行き、日曜日は文学フリマに出店と、楽しいけれど体力がゴリゴリに削られる土日を過ごしたので、「今日は休みたい」と思ってしまう。
でも、仕事は休めても、育児は休めない。
昨晩は文学フリマ後に東京から大阪まで新幹線で帰ってきた。帰宅したのは23時を過ぎていたくらいの遅い時間。そこからせっせと荷解きをし
文学フリマ東京38に出店してきました
東京流通センターにて開催された文学フリマ東京38に、出店してきました!
この日のために、新刊を作り、たくさんたくさん準備してきた。2月の時点では「5月の文学フリマどうしようかな……出るのやめとこうかな……」なんて、考えていたこともあったけれど、無事に今日を終えてみて、本当に出店して良かったなぁと思った。
今回販売したのは、この3種類。
会場に到着して、設営を終えた自分のブースに、自分で作った
「何か忘れているのでは…?」という不安との共存
文学フリマ東京が、いよいよ明後日に迫ってきた。
わたしは今日から東京入りして、今は妹の家に滞在している。
今朝荷造りをしながら「本当にこれで大丈夫かな?」「何か忘れている気がするんだけどな……」なんて思いながら、全然確認できないまま、家を出る時間になってしまった。
とりあえず、文学フリマの出店証と、販売する用の本3種類と、おつり用の小銭さえあれば、なんとか販売はできるので、きっと大丈夫だと思
心を込めて作った本がついに手元に届きました
5月19日(日)に東京流通センターで開催される「文学フリマ東京38」に出店するために制作していた新刊が、ちゃんと本の形になって我が家に到着した。
段ボールを開けた瞬間、胸が高鳴った。想像以上に、ちゃんと「本」だったから。ページをぱらぱらとめくってみても、どこからどうみても「本」。結構立派な、ちゃんとした「本」。初めて作ったエッセイ集は、どちらかというと冊子という感じだったけれど、今回はちゃんと「
少々の雑音がある方が集中できるタイプなので
作業をする時、シーンとした無音の空間よりも、何かしらの生活音がある方がわたしは捗るタイプだ。
これは、人によっては共感されないことも多い。何も音の無い環境でないと集中できないという人もきっといるのだと思う。でも、わたしは本当に無音の空間は、なんだか怖くなってしまって逆に集中できない。無音だと、まるで世界の中で自分がひとりぼっちになってしまったのかのような寂しい気持ちがふつふつと湧いてきて、目の前
これからもアグレッシブな母でありたいと思う
1泊2日の能登の旅から帰ってきた。先週は長崎、今週は能登、来週は東京というここ最近の予定が、数年前の毎週末どこかしらに旅に出ていた旅人時代のわたしのようで、我ながらすごいなぁと思う。
結婚して、子どもが生まれても、旅は続けられるというのが着実に実証されつつある。ライフステージが変わって、自分を取り巻く環境が変わっても、やろうと思えばなんでも出来るのだなぁと思うこの頃。
この土日で、能登の、いわゆ
誤字と脱字とケアレスミス
誤字脱字が多い。何度チェックしても、どこかしら何かが間違えている。noteで書く記事は、ほとんど一発書きで、見返すことなく「えいやっ」と公開してしまうことが多いから、後から旦那さんに「ここ間違ってるで」と指摘されることが多々ある。でもまぁ、noteは仕事ではないし、わたしが好き勝手書いているだけだから、後でしれっと修正すればそれでいいだけの話。
ところが、仕事で担当している案件でも、結構誤字をし
自分が選んだ道を支えてもらえるような言葉をいただいた
数か月前まで、記事の最下部に、おたよりフォームを付けていた。
noteの使い方をずっと模索しながら使っているので、「おたよりフォームをつけたら何かしら届くのかな」と、ひとまずやってみていた。他の方法も試してみたくって、ここ数ヶ月はつけなくなったことで、わたしの中でおたよりフォームの存在をうっすら忘れそうになっていたこの頃。久しぶりに「あ、そうだ、おたよりフォームの回答状況を確認してみよう」と、開
曇り空な日は、自分のペースを大切に
連休明けの今日。朝から天気が悪くって、なんだかテンションが上がらない。
昨日1日ゆっくりしたはずなのに、疲労が回復しきっていない感じがして「あぁ、これが歳を取るということなのか……」と思ってしまう。
20代の頃はもっと溌剌と元気だったし、疲労の回復ももっと早かった気がする。30代とはこういうものなのか。これから先、どんどん身体がしんどくなっていくのかと思うと、ちょっと不安になってしまう。
不安を最
心地よい生活を維持するために、帰宅した勢いで荷解きを済ませる
ゴールデンウィーク後半は、祖母の家のある長崎県に行ってきた。わたしの住む大阪から、車で約10時間かけての長距離ドライブ。
そんな旅から帰宅したのは、今朝の3時半だった。
車中で眠ったり起きたりを繰り返しながらようやく帰ってきた自宅。2歳の娘ちゃんをそっとお布団に寝かせ、「さて、わたしもお布団で寝たいな」と思いながら、わたしと旦那さんがやったことといえば、荷解きだった。
持って行ったスーツケース