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主従契約結婚が上手くいく理由 ~2人で行うベッドの営みの崩壊~(前半)

割引あり

不平等だから上手くいく結婚の謎

一般的に男女の営み、夜の営みは何人で行うものか?あなたは答えられますか?

2人?間違っています。今やカップルだろうと夫婦だろうと3人は最低必要です。

あくまで最低なので増える機会はいくらでもあります。

間違えてしまったあなたは復習が必要です。

基本形は女性様が一人、男が二人とかです。強い方がベッドへ上がり、弱い方がベッドの下に待機。

弱い男側が彼氏とか旦那とかって肩書を持っている場合が多いです。これは貞操をきちんと守るためですね。じゃあワイフの方は貞操を守らないのかって話ですが、現代の価値観ではそのとおりです。守る必要はありません。

さてに、次の問題ですが、ベッドに上がれる男性様 : 下で見ている男の比率は何:何だと思いますか?

はい、世間では1:9と言われています。ほとんどの男はベッドの上に上がれません。ほんの10%ほどの男性様だけが女性様とよろしくやれるのです。

逆に言えば、負けの中でも役職をもらえる旦那とか固定的なポジションは完全に飽和状態。負け組男子が列を成して空きを待っている状態と言えます。

世の中の旦那たちがいかに妥協に妥協を重ね、媚びを売り、今の座に就いたかが分かるでしょう。

「私は嫁様に財布とか車とか、ベッドでの給仕とかに使ってもらってます。実はバツイチだったんですが、今は驚くほど円満な夫婦を築けてます」

ある負け男は、一度ノーマルな結婚をして崩壊していました。しかし現代のスタイルにのっとった結婚をしたことで、大変幸せな毎日を送れています。

実は婚前契約によって事前に取り決めをしていたことが大きな効力を発揮し、そのほとんどが性生活について。また奥様にとって都合の良い契約ばかりの超不平等条約だったのです。

なぜ女性様上位にすると結婚生活はうまくいくのか。2人で行うベッドの営みが崩壊した現代の男女関係についてお伝えします。

「私、浮気するから」。負け男が吞まされた屈辱の条件

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