みぃつけた!
私は、自分のことを非常に臆病で猜疑心が強い。と思っている。
あと、愛想のいい人見知りだ。
ひととき、にこやかに振る舞うことは長けているが
それを長続きさせる努力に欠けている。
例えば、スーパーで顔見知りを見かけたら基本、下を向いて気付かないふりをして足早に過ぎ去る。
見つからないようにと思う。
もしくは、見つかったとて声をかけられませんように。と願う。
人あたりは良いが、人馴染みをこじらせているのだ。
なので、お付き合いをしたい。となるまでに時間がかかる。
それはnoteでも同じことで、今、親しくさせていただいている方々とも、一足飛びに仲良くなったわけではない。
ずっと読んでくださっていて、ふと気になって覗きに行ったら、とんでもなくいいnoteを書かれていて、びっくりしてコメントやフォローに伺うことも沢山だ。
もったいないことしていたな。と思うけれど機が熟すとはそういうことだ。
お子さんがまだ小さいから。
独身を謳歌されているから。
年上だから。
年下だから。
頭が良くて知性が溢れているから。
ユーモアのセンスが飛び抜けているから。
お料理が上手で、手がこんでいるから。
おしゃれで華やかで素敵すぎるから。
才能に溢れて、人も溢れているから。
違いを数えあげては尻込みする。
自分とは重ならない輝きや環境を目の当たりにして、逡巡してしまう。
それでも、それを超えるのは圧倒的なその人のnoteの魅力だ。
逆もある。同業者とは近づかないと決めていた時期もある。
福祉を目指した若い時から、私は福祉色が強い人が苦手だ。
自分も含めて胡散臭いと思っている。
押し付けがましいとも思っている。
今はちゃんと知ってます。それだけじゃないことを。
それを理解したのも、圧倒的なその人のnoteの魅力にほかならない。
近づいたら失礼かな。
私とは住む世界が違うよね。と立ち止まり、好きだけどフォローをためらうことは、始めた頃より今の方が多い。
なぜならば。
私にはもうご近所ができてしまった。
気心がしれて、アイコンみたら嬉しくて、顔を上にあげて、手を振るようなご近所をこのnoteの街で築いてしまったのだ。
住む世界がnoteなら。
人生で交差し得ない人達とご近所になる。
居心地の良さにまったりして、もうこれでよし。という気持ちにもなる。
ただ、やっぱり、私にもまだ好奇心は残っていて、ちょっと遠出もしたくなる。
もしかしたら、また。
今、手を繋いでいる人達とのはじめの一歩があったように。
新しい一歩が、私を待っているかもしれない。と思い、出かけている。
人見知りのくせに、人好きなのだ。
知らない人。
知らないnote。
知らないコミュニティ。
そこで、今年、私が自分の探検で見つけたnoteがある。
noteと人柄は比例している。
選ぶ言葉でその人のことがわかる。
使わない言葉で信条がわかる。
人柄や心の在り方に、どうしようもなく惹かれました。
1日に何個も読んで、じゃんじゃんスキを押して
私はそういうの嬉しいけど、人はそうとも限らないと思い、コメントしました。
やめられないとまらない。私のかっぱえびせんnote。
まずおひとつ。好きです。説明不要。
そしてこちら。
埋め込みは読まれないから、あえて。
開きたくなる漫画をチョイスしました。
文章も素晴らしいです。「しょーちゃん展」というnoteにコメントしました。
私が今年出会ったnoteクリエイターは。
ぷにょさん。私が足繁く通いたい名noteです。
コメントのお返事も礼儀正しく紳士で、やっぱりほらね!と嬉しくなりました。
ぷにょさん、こっそり引用お許しください。
もつさんのアドベントカレンダーに参加しています。
アドベントカレンダーってドキドキします。
なるべくカラフルに埋まってほしい。出過ぎた妙齢の謎の欲望です。
うまくログインできない方は、もつにこみさんへお申し出を。
裏口入学可能です。みんなでドキドキしましょう!
もつさんの誠実と堅実がいつも私の心の支柱です。感謝と敬意を込めて。私からの贈りnoteです。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。