見出し画像

現実の花束を3Dデータにしてみた!/3Dの話

先日、花束を作りました。

実物の花束

そして、それを3Dデータにして、3D空間に置いてみました。

blenderに取り込んだ花束


blenderの空間に置いてみた

感想

めちゃくちゃ楽しい!!!

自分で作った花束を、自分で作った空間に置く。
現実と仮想空間がつながって、ちょっと不思議な感じ。
私が作った花束、今、この手元にある花束が仮装空間にもある、、、、!!みたいな。

手順としては、下記の通り。

①作った花束をiPhoneで動画を撮る
②iCloudにアップロードする
③pcからLumaAIのページを開き、②した花束の動画をLumaAIにアップロードする
④③でできた3Dデータをblenderに取り込む
⑤④のデータをアセットフォルダに入れる
⑥⑤のファイルを閉じて、自分が作った空間のファイルを開く
⑦⑥で⑤を追加する

ちなみに、私のiPhoneは7Plusです。
7Plusでは、LumaAIのiPhone用アプリがダウンロードできません。
なので一度クラウドにアップして、PCで処理をしています。
でも、もっとあたらしいiPhoneならLumaAIのiPhone用アプリがダウンロードできるので、そしたらアプリで撮影してそのまま3Dデータにできるのでパソコン不要です。

子供の頃、シルバニアファミリーにどハマりした私。
3Dは大人シルバニアファミリーみたいな感じで、とても楽しい。

やり方が分かったので、今後も色々な花や物を撮影して3Dの中に持ち込んでみようと思います。

栫彩子(カコイアヤコ)関西が拠点のフリーのフローリスト。

店舗を持たず、受注制作でアレンジ・花束を制作し宅配便でお届けしています。書くことも仕事にしたい。趣味は読書と3DCG。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?