記事一覧
《ドラマ》光るの君へ第22回感想
こんばんは。
Ayaです。
光るの君へ第22回を視聴しました。
・越前に到着したまひろ父子。早速宋人の喧嘩をおさめるまひろパパ。
・道長の情報をたしかめようとするまひろパパ。三国通詞は『漕ぎ手以外』は商人だと強調する。
・海辺を散策するまひろ。乙丸に琵琶湖とは違って、この海の向こうは宋だというまひろ。
→当時の都人の感覚では、琵琶湖以東、つまり東国も外国の感覚だったのでは?
・まひろと周明の出会
《無駄話》あんなこんなで2年たってた
こんばんは。
Ayaです。
私事ですが、noteを始めて2年を迎えました。
年明けできませんでしたが、今までの記事の振り返りと今後の予定を書こうと思います。
《世界史》マガジン
1年目のときに目標として立てていた古代ローマ帝国を取り上げています。今までより調べる事が多く、なかなか進めていません。東西分裂まで書けたので、今後はキリスト教公認、西ローマ帝国滅亡を取り上げる予定です。
その後は中世
《美術展》ティファニーワンダー展
こんばんは。
Ayaです。
虎ノ門ヒルズTOKYONODEで開催中のティファニーワンダー展に行ってきました。
会場に着くと、早速ティファニーのアイコン・バードオンロックのオブジェが!!
まず展示はティファニーの創業からの歴史。
THE王道のものから新進気鋭のデザイナー作品まで素晴らしいものばかりでした。
特に面白かったのは、店頭デスプレイの展示でした。
ティファニーで朝食や愛用していたスタ
《ドラマ》光る君へ第21回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第21回を視聴しました。
・定子の突然の出家に愕然とする帝。
・定子出家の話を宣孝にするまひろ。宣孝は道長と東三条院による陰謀ではないかと疑う。
→史実的には勿論道長が伊周の不祥事を利用したのであろうが、帝が激怒したため事が大きくなりすぎてしまった感がある。
・まひろパパの出世、惟規の合格など祝い事が続くまひろ一家。
・定子の妊娠発覚。
・伊周の行方を捜索し続
さっき人種の話かいて改めて思ったけれど、
『グリーンブック』のトニーはイタリア系白人だからあのドラマは成り立っているんだよな。あれがイギリス系やアイルランド系じゃそもそも運転手にならないし、シャーリーとの信頼関係を築けないよなぁ。
エキシヴィジョン・ティファニー・ワンダー展、すごかった!!
《ドラマ》光る君へ第20回感想
こんにちは。
Ayaです。
大河ドラマ『光る君へ』第20回を視聴しました。
・花山院を襲撃して逃げる伊周・隆家兄弟。法皇は怪我をしてないのだから大丈夫だと宥める貴子。
・道長に事の顛末を密告する斉信
→花山院は出家の身でこの出来事は恥であり、隠したかったはず。しかし、噂は広がり、大事になった。伊周・隆家兄弟が流刑になった日、斉信が参議に昇進していることから、彼が密告したと考えられている。
・ロバ
《聖人-4》アッシジの聖フランチェスコ
こんにちは。
Ayaです。
記事を整理していて、《聖人》マガジンを去年の10月から更新していないことに気がつきました。
なので、気合いを入れて、最大の聖人・アッシジの聖フランチェスコを取り上げようと思います。
アッシジのフランチェスコ(1182〜1226)
フランチェスコは1182年アッシジの裕福な毛織物業者の息子として生まれます。
成長すると享楽的な生活に身を任せ、騎士として身を立てようと
迷ったけど、変なコメントしてきたひとたちをブロックして、コメントも消した。
やっぱり嫌なひとははっきりとしたほうがいいよね
《ドラマ》光る君へ第19回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第19回を視聴しました。
・道長の帝への所信表明
→たぶん清涼殿で公式な場だろうに、定子がいるのが違和感。東三条院はともかく、定子はそこまで政治的には介入していなかったはずだが(バカ兄弟たちの助命以外は)、中関白家のイメージを悪くしようとしている感じ。
・弟が借りてきてくれた書物を書写するまひろ。さわからは婿を取ったという手紙が届く。
・租税の減免について議論
ETV特集『汚名ー沖縄密約事件ある家族の50年』を視聴。西山太吉氏の取材はたしかに不適切だった。だが、彼と情報提供者の男女関係に矛先を向けさせたのは、密約の存在を否定したい政府とスクープを取られた他の報道機関であるのは間違いない。その彼を支えた妻啓子さんは気丈なひとであった。
念願の横浜イングリッシュガーデン!!
《ドラマ》光る君へ第18回感想
こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第18回を視聴しました。
※この感想記事を読んでくださっている皆様へ※
前回の感想記事にちゃんと放送みてるの?というコメントをいただき、確認したところ、エピソードが前後している箇所がありました。申し訳ありません。しかし、初感が大事というポリシーで書いていて、ドラマを見直したり公式ブックは確認せずほぼ一発書きで書いています。なので、これからもエピソードが前後したり
《日本史》道兼のこどもたち
こんにちは。
Ayaです。
幼き日の道長に暴力を振るい、まひろママを殺害した道兼。それが前々回から突然聖人化し、道長とともに民のための政治を目指しています。
アラタ道隆の死後、東三条院の『関白は兄弟の順に』という進言で、関白に就任した道兼。しかし、就任後すぐに病に倒れて亡くなってしまいます。そのため、『七日関白』と呼ばれることとなります。
今回はそんな彼のこどもたちについてです。道隆や道長のこども