輝いている女性はみんな独身な気がしている
こんにちわ、あやきむです。34歳2児の母です。
SNSを見ていて、最近思うことがあるのでシェアします。
私が羨ましいと思うのは独身女性が多い
インスタを見てて、「この人の生き方うらやましいな」「私もこういう風に生きたいな」と思う女性がたくさんいます。
ですが、だいたいそんな人は独身であることに、最近気づいてしまいました。もしくは、子どもが大学生や社会人で育ちきっている場合。
まず最初に、私がうらやましいな、と思うような女性を紹介します。
仕事にバリバリ打ち込んでる独身女性
まず、仕事に誇りを持ってバリバリ働いている女性に憧れます。
これは私が子育てで仕事に打ち込めない分、余計に羨ましく見えているのかもしれません。
仕事に打ち込んでいるのって、会社や社会から必要とされてる感があって、とてもよくないですか?
医師や弁護士などの難しい職業についていなくても、仕事をしながら楽しく生きてるのって、現代的でいいなぁと思います。
旅行や留学などプライベートを充実させてる独身女性
私は韓国が好きで、韓国界隈が多いのかもしれませんが、多くないですか?
「大人になってから韓国留学する女性」
もしくは、
「月1で韓国に行って遊んでる女性」
そんな人を見たら、楽しそうだな、輝いているなと思います。
韓国に限らず、英語を勉強しに海外に行ったり、旅行でいろんな体験をしていたり、アクティブに動く女性が羨ましいです。
私は、子どもや家庭を理由にほとんど家で倒れて(休んで)ます。
美容などの自己投資ができるのも独身女性
なぜか、子どもを産んだら女性って老けるんですよ。
どんなに綺麗な人でも、一旦みんな老けてます。
その後、もとに戻る人もいますが、ほとんどの人は生活の忙しさや大変さにやられて、また子どもを育ててるうちに数年経ってしまって、そのままおばさんコースです。
そんなときに、手入れされた髪と肌でブランド物を持った同年代女性を見るといいなぁと思います。
そして、たいていそんな女性は独身です。
女性の価値は、結婚や子どもなのか
独身女性に憧れると書きましたが、結婚して子どもがいる女性にもいいところはあります。
いくら自分の人生が制限されたとしても、家族で過ごす時間は温かく、何物にも変えられないと考えています。
子どもや家庭に人生が制限された分、子どもや家庭に価値があると思い込んでるのかもしれないし、本当に価値があるのかもしれないし、人によって価値観は違うと思いますが。
女性と結婚・子どもって、切っても切れない問題ですよね。
女性の価値は結婚でも、子どもでもない
実際に20代で結婚して、子どもを産んだ私から見ても、女性の人生の価値は家庭ではないと断定できます。
というか、価値が家庭だったら、他人に依存しすぎてる考え方では?と思ったり。
いつ夫が浮気して離婚を言ってくるかもわからないし、子どもだっていつまでもいてくれるわけではありません。
「女性の価値=結婚・子ども」と思っていると、そうでなくなったときの自分が無価値に思えて耐えれなくなると思います。
「女性の価値=自分が生きてること」でいいのです。
結婚してようが、子どもを産んでようが、独身貫いていようが、生きてるだけで価値がある。
結婚したり、子どもがいてマイナスなこと
仕事の場を見ても明らかなんですけど、「結婚してる男性」と「結婚して子どもがいる男性」と「独身男性」。
その3人が全く同じ能力だったとして、仕事や昇格、昇給に差はあると思いますか?
ほとんど差はないでしょう。
では、女性の場合は?
「結婚してる女性」と「結婚して子どもがいる女性」と「独身女性」。
結婚してる女性は、いつ子どもを産むっていうかわからないから昇格はやめようかな。
結婚して子どもがいる女性の昇格は論外。
独身女性の場合は、昇格チャンスは一番多いですが、それでもこの人は彼氏いるし結婚するかも。この人は結婚しそうにないな。なんてことを考えられているかも、と思ってしまいます。
表面上は男女平等なんて言ってますけど、まだまだ平等じゃないなと感じます。
女性は男性の何十倍も努力しないといけないんですよね。
結婚して、子どもを産んでプラスなこと
親や親戚から結婚はまだか?子どもはまだか?と聞かれないことです。
結婚して子どもを産んで良かったことといえば、これに尽きます。
子ども2人いると、2人目は?とも聞かれないし、そこだけがメリットです。
デメリット多すぎなのに、メリット少なすぎ。
独身に憧れるけど、子どもは可愛くて中途半端な私
独身が羨ましいなと思いつつ、私は独身になる勇気もない気がします。
輝いてる独身女性って本当に強くて素敵。
私は独身になりたくても1人で生きる勇気もないし、かといって愛情いっぱいに理想の子育ても無理。
ブーブーと夫と子供の文句を言いながら、独身女性に憧れる人生を歩むことしかできないのでした。
今日は考えたことを書き連ねるだけの散文になってしまいました。
また次回は副業のことを書きます。
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