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うっちーの育児日記vol.7〜赤ちゃんと暮らして気づいたこと〜 

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

いつもご覧いただきありがとうございます。
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息子が病院を退院し、我が家にやってきてからようやく1ヶ月が過ぎました。

今日は、1ヶ月息子と過ごして気づいた赤ちゃんの不思議について記事にまとめたいと思います。

1 とつぜんの「ビクッ!」

赤ちゃんが寝ていると、突然ビクビクッ!と動きだし、泣き出してしまいます。

初めて「ビクビクッ!」となった息子を見ると、何かの病気にかかったのかなと心配なりましたが、調べてみるとどうやら「モロー反射」というものみたいです。

モロー‐はんしゃ【モロー反射】

新生児にみられる原始反射の一。大きな物音など外部から刺激があったとき、両腕を急に伸ばして何かにしがみつくような動きをさす。生後4か月くらいで消失する。抱擁反射。

出典:コトバンク

せっかく寝ていたのに、自分でびっくりして起きてしまうのはなんだかかわいそうだなぁと思い、ネットで探してみると、いいアイテムを発見しました。

赤ちゃんがぐっすり眠れる「スワドル」

どうやら、赤ちゃんがモロー反射でビクッとするのを軽減するのには、「おくるみ」で赤ちゃんを包んであげるのがいいみたいです。

とはいうものの、毎回おくるみで包むのは大変なので、着るタイプのおくるみ、通称「スワドル」というグッズが売っているとのこと。早速、楽天市場で購入してみました。

購入したスワドルです。
手と足が出せないようになっており、まさに着るおくるみです。


スワドルを着用したところ、「ビクッ」として起きることが少なくなり、息子の睡眠時間が長くなりました。

一度起きた息子をもう一度泣き止ますのは大変なため、このアイテムは重宝しています。

2 毎回の「げっ!」

赤ちゃんは、ミルクを飲んだ後に必ずゲップをしないといけません。恥ずかしながら、息子が産まれるまではそんなこと知りませんでした。

ミルクを飲み終わったら、自分の太ももに座らせたり、米俵を担ぐような形で息子を肩に担いだりしてゲップをさせます。

10分ぐらいゲップをさせ、縦抱っこをして落ち着かせたら、ベビーベットに寝かせますが、毎回というほど少量のミルクを吐いてしまいます。

調べてみたところ、赤ちゃんは消化器官がまた発達していないので、大人と違いよく吐き戻すとのこと。

吐くだけならいいのですが、服や布団を汚してしまうため、洗濯の回数がとても増えます(泣)

妻は、お出かけ前に自分の着ていた服に大量のミルクを吐かれてしまい、再度着替え直すということもありました。

赤ちゃんがこんなにミルクを吐くとは…!

経験しないと分からないことばかりですね。


育児経験者からすれば、モロー反射やミルクを吐くことは当たり前のことかもしれませんが、新米パパにとってはどれも新鮮です。

毎日が新鮮で新たな発見がつきませんが、私も息子と一緒に少しずつ成長していきたいです。

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