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うっちーの育児日記vol.14〜大苦戦!マイナンバーカード〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

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今日は、大苦戦した息子のマイナンバーカードの取得について投稿したいと思います。

1 赤ちゃんもマイナンバーカード取得可能

色々話題のマイナンバーカードですが、個人的にはフル活用させてもらっています。

特に便利だと感じたのは、戸籍謄本を取得したときでした。

私の本籍は実家にしているため、今住んでいる町から車で1時間ほどかかります。

本来であれば、戸籍謄本を取得するためにわざわざ休みを取って地元まで帰る必要がありますが、マイナンバーカードを持っていたら、近くのコンビニで簡単に取得可能です。

住んでいる市町村と本籍地の市町村が異なる場合は、少し事前準備が必要なので、利用される方は次のホームページを見てみてください。

少し話がそれましたが、本題です。

マイナンバーカードを作るメリットとして、行政サービスを円滑に受けられたり、マイナ保険証として活用できたりするほか、息子の「身分証」としての活躍が期待できるため、早速申請してみることにしました。

マイナンバーカードを作るまでの流れはざっとこんな感じです。

  1. 出生届提出後に、「個人番号通知書」が届く

  2. スマホでマイナンバーカード用の写真を撮影

  3. 個人番号通知書に記載してあるQRコードからマイナンバーカードの申請

  4. 市役所にマイナンバーカードを取りに行く

大人だったら簡単にできますが、「2.スマホでマイナンバーカード用の写真を撮影」に大苦戦しました。

2 大苦戦!写真撮影

マイナンバーカードの写真を撮るにあたり、ホームページで確認したところ、注意点がありました。

•なるべく顔を正面にする(顔が見えない写真は不備になります。)
•目を開けている(障がい等の特別な事情がない限り、寝顔の写真は不備になります。)
•1人で座れない場合、無地のシーツなどの上に寝かせて撮影する(背景に柄があると不備になります。)
•抱いて撮影する場合は、支える手などが顔にかからないようにする(輪郭や頭部、口などの器官が隠れている写真は不備になります。)

マイナンバーカード総合サイト

初めて注意事項を見た時の正直な感想は、
•「新生児には無理じゃないか…」
•「この決まりを作った人は、新生児の証明写真を撮ったことがないのではないかな…」

とはいえ、ルールですので妻と一緒にガラガラであやしたり照明を明るくしたり、あの手この手でなんとか撮影が終わりました。

しかし、申請したところ「顔周りに十分な余白がない、もしくは被写体の顔が小さすぎるため受付できません。」とのメールが…

もう一度妻と撮影し、3回目の申請でやっとOKがでました。

赤ちゃんのマイナンバーカードに写真っているのかなぁと思っていたところ、マイナンバーカード総合サイトに「令和6年12月2日より、1歳未満の者のマイナンバーカードは顔写真がなくなります。」との記載が…

理由は不明ですが、赤ちゃんの証明写真を撮るののは難しいため、この改正は助かりますね。

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