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自宅保育に決める前後の心境の変化

新年度、保育園に預けて復帰するママの記事が多い中、わが家は自宅保育に決めました。

息子は持病持ちで発育の遅れが想定されていたため、申し込みたい園への事前面談が必要だったのですが、直接お断りされることはありませんでしたが、負担なんだろうな。というのが伝わってきてしまう園も正直ありました。

そんな理由もありましたが、なによりもわたし自身が同じ学年の子と比べて、落ち込んだり、ネガティブな感情を残したまま息子に接してしまうかもしれない。というのがいちばん嫌でした。

そんなことが重なり、昨年の申し込みの時点で申し込みはしたものの、ランクを下げても良い。にチェックを入れていました。


しかしその頃は私のメンタルが落ちていて、不安だらけ、育児が人生で1番苦手だ。と感じ、自信をなくしてはめそめそてたタイミングでもありました。

たくさんの人に話を聞いてもらい、自分でも色々考えて、まずは育休中に簿記2級取りたい。と頑張っていたのをペースを落とし、第一優先を【目の前の息子の笑顔】にすることにしました。

すると次第に、自宅保育にすることについて腹落ちし、納得できるようになりました。なにより以前に増して息子が可愛いと思えるようになったのです。

わたし自身体力がある方では無いので、家事と息子と遊ぶ時間とどうやりくりしたら良いのかとその点も悩みどころで、自身が疲れていたり、予定を詰めすぎていたりして、息子への当たりがきつくなってしまう日も正直ありますが、それでも謝って、立ち直って、なんとかやっています。



最近の悩みどころと言うと、ネット等で見るような「1歳〇ヶ月の自宅保育」や「知育〇〇」に関しては、親としてはやってみたいのですが、持病のおかげか興味を持つ発育の目安に至っていないのか、あまり興味を持ってくれず、どうやって一緒に遊んだら良いのだろと日々試行錯誤です。

息抜きに自宅周辺のプレイルームを探して行ってみたり、少しづつ1日の流れを作っていけたら良いなと思っています。


ちょうど先日療育の初診もあり、先生からは「指先を使う遊びはたくさんやってあげてください。これからPTさんとのトレーニングが始まったら、習ったことをお家でも練習する流れになると思います。」と言われました。
どのような感じになるのか楽しみにしておこうと思います。

療育を受けることになった経緯や電話ヒアリングの様子などは別の記事でシェアしたいと思います。

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