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支援センターに行くと毎回見てしまうこと。考えてしまうこと。

周りの子と比べてしまうのです。

息子は#軟骨無形成症 を患って生まれたため手足は短め、頭は大きめ、発育はゆっくりさんです。

そのため周りにいる子の月齢での成長度合い、手の長さ、足の長さ、頭の小ささ(大きさ)を無意識に見てしまっている自分がいました。

なのでそのような場に行くことに苦手意識があったのですが、ここにきてやっと、やっと慣れてきました。

以前は戦々恐々というか、どこか肩に力が入って身構えてしまっていたのですが、自分から話さなくても小さい子を連れたママがこれだけいることに安心感というかほっとするようになってきたのです。

ママたちみてぼーっとしてる不思議なママは私です。(笑)

もしかしたら一時預かり預けて息子と離れて1人時間を取るよりも、ホットするかもしれません。一緒に右往左往試行錯誤する(してる)仲間が欲しかったんだな。って気づけたような気がしています。気づけてよかったです。

これからは息子の活動量も増えていくだろうし、意識して定期的にそのような場に行こうと思います。
息子も年齢の近い子達を見て良い刺激になっているような気がしますし、支援士さんたちが紙芝居や手遊び歌を歌ってくれるのか楽しいです。
私は自分でもびっくりするくらい手遊び歌等を全く知らないので助かります。


最近なんとしても息子と離れてひとりでカフェに行きたい!とい思いより、一緒に楽しい時を過ごしたい。という思いに変わってきました。

カフェに対する優先順位も変わって来たような気がします。
息子の予定には着いていくし、私の予定には着いてきてもらうしで、良いのか悪いのか息子と一心同体感が強くなってきました。


だいぶ時間がかかってしまったけれど、やっとママとしての実感が出てきたのかな。





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