記事一覧
我が子を下げるんじゃなくて、かわいいって言っちゃおう
付き合う人が変わってきたこの頃。
2023年末にパートの仕事を辞めて、はや4か月。
相変わらず、「ある」に注目をしながら専業主婦であることに焦ることも
物足りなさも感じず、淡々と過ごしています。
参観日やら、PTA総会やら、子ども会やらと、子ども関係の人たちといる時間が長くなる機会が多かったこの4月。
気づけば年々ひとりで行動する割合が高くなっている自分に、先日気づきました。めんどくさがりに
都会から地方にきて17年の私が考えること⑤~その他、そして二拠点生活を目指します
長い間、結婚して地方にきたことを悲しみ、
否定的なことばっかり考えていた私ですが、
いつの間にか、0か100ではなく、フラットに考えられるようになっていました。
年齢も重ねたし、家族も元気でいてくれるし(もちろん白目むくこともあるけれど)、こうやって「ある」ことに感謝できるようになったことも多いのかな。
東京で育ち、都会のど真ん中で社会人生活をして、リア充的な雰囲気の中だけで生きてきちゃった
超びびりな私が台湾で地震にあった。
旅行から帰ってきてから、
ちょっとずつ書いていたのに、いたのにいたのに。
下書き保存していたはずなのに、なのになのに。
今朝、すべてが消えてくれたーーー。
上を向いて涙を流したくなるような気持ちでしたが…
気をとりなおしまして、
4月2日から、家族と台湾に行ってきました。
4月3日の地震には台北市内であいました。
今日は、びびりな私がその時感じたことを書いてみたいと思います。
地震!
都会から地方にきて17年の私が考えること③~交通
移動手段がほしい!
地方にきて17年。
なかなか変わらないな〜と
思うのが交通事情です。
どこに行くにも「車!」の社会は、
東京恋しい病+ペーパードライバーの私には
なかなかきついものでした。
交通の便の悪さについて、
例えば「空港に行く」という
シチュエーションを想定して、
書いてみたいと思います。
我が家から空港に行こう!
となった場合、
選択肢は
①電車
②高速バス
③車
に
都会から地方にきて17年の私が考えること②~医療・病院
地方にきて医療にモヤモヤ。
地方にいて、
もどかしく思うことのひとつに
「医療」があります。
地方の医療に携わる方が誰でも、
ということではもちろんないはずですし、
あくまで、東京から地方にきた私が
”傾向としてあるのでは”と個人的に考えていることを
書かせていただければと思います。
看護士さんがさらりと言っていたこと。
子どもの誰もがその洗礼をうけるように
我が家の3人の子ども達も、
今住んでいる「地方」について、向き合うときがきたのかも。
きらきら神戸旅行を体調不良ではさまれた2月でした。
2024年1月から、
がっつりの専業主婦になったものの、
かつてのように
焦ることも後ろめたさも、
取り残され感も、
夫や社会へのひけめもなく、
相変わらずの“凪”な状態です。
がーーー。
2月は
子ども達のインフルエンザに
私の隠れインフル
(こんな病名はないけれど、
熱はないのに、喉の痛みやだるさがひどい。
麻黄湯を飲んだら汗が
都会から地方にきたモヤモヤを15年たって叫んできた。
久しぶりに飲み会に行ってきました。
今住んでいる地域では
小学生の登校班というのものがあります。
近所の小学生たち複数人が集団で登校する、
いうものだけど、
私が神戸にいた時(小1まで)も、
東京にいた時もなかったので、
そんなものがあるんだ!とびっくりした覚えがあります。
今は南九州に住んでいるのだけど、
全国的にどうなんだろう?
先日、次女の登校班メンバーの保護者さんから
「飲みまし
まずは自分にチャージしよう!
専業主婦になって1か月。
まったくの専業主婦になって、
1か月がたちました。
あんなに恐れていた
“社会から取り残されている感”が
まったくなく、
むしろ朝、目が覚めたときには
今日も自分のペースや裁量で
動けること、
それから、
子どもの体調だったり、雨だったりでのお迎え案件
(今日も急な学級閉鎖で、学校からのお迎え要請でした)
にも「はいは~い」とスムーズに対応できること、
を嬉しく
「凪」の状態はやさしい。
凪。
凪(なぎ)/
風がやんで、波がなくなり、海面が静まること
(デジタル大辞泉 小学館)。
社会で働いていないと価値がないと考えていた。
2023年12月末で、私はパートを辞めました。
もし1年前に同じ状況だったら、
社会と切り離されることにたいして不安になって
辞めた途端にハローワークに通いつめたり、
やっぱり私には一人仕事なのかなと考えこんでみたり、
次の自分の居場所を求めて焦って