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わたしは「うるさい」からフランスが好き

ひっさしぶりのnoteです。

個人のスタイリングをする
ブランディングのスペシャリスト、
そしてファッションシャーマンの
AYAです。(肩書き長いですね)

1月末に、10日ほど
おパリに行ってきました。

きっとかれこれ
パリは10回目くらいかと
思います。

自分の意思で、
自分の仕事を作って
行ってきたのは
はじめて。

5年ぶりくらいに
行ってみて

やっぱり
「パリがすきだーーーー!!!」と
世界の中心で愛を叫びたくなりました。

パリのどこが好きか。

つき物が落ちるような感覚がある
言葉もわからない
読めない
建物が美しい
とにかく美しい
色使いがおしゃれすぎる
センスが良い
余計な広告が少ない
都会のくせに、ちょっと不便で色々アナログ
個人主義なところ

ここです。

日常で目に入るものは
できるだけ気に入ったものだけにしたい性分

美しいものに囲まれている
アンニュイな表情やシニカルなものが好き

そんな私にはもう
ぴったりの場所。

余計なことを考えなくて済むから
(まあ私は旅行者ですしね)
楽なんですよね。

人に言われて最近気づいてきたこと。
私は細かいことまで
こだわりがめっちゃくちゃあるようです。

それは自分目線での
「美的感覚に適ったものしか身の回りに置きたくない」
ということ。

目に入るものは
おしゃれじゃなきゃ嫌だ。

せめて自分の空間に
気に入らないものは
極力置きたくない。

パッケージにしても
何にしても
最低限のこだわりをクリアしたものしか
許せない
(この線引きは、あくまで自分目線です)

そしておしゃれというのは
できる限りは語れるもの、がいい。

どこが好きなのか
どんな背景で作られているのか
意味なくても好きなもの

とにかくそれを手にしたとき
好きな理由が語れるかどうか。

もちろんそれを引き立てる
脇役的なものもあるけれど
(そしてこだわるところと手を抜くところを
線引きしている、ということももちろん。)

それが当たり前だと思っていたけど
どうやらそうじゃない人もいるらしい。

人と話してみると
相手が自分のことについて気づいてくれることで
自分の新解釈ができたりするから面白い。

私はファッションを軸にしたコンサルがメインのお仕事ですが
クライアントさまから教えていただくことも多々あります。

他の何かになろうとしているとき。
自分では気づけない。

ちょっと目線の違うあの人に
話を聞いてみるのもいいかもしれません。

さて最後に本題に戻りますが

私が「うるさい」のは
よくしゃべる、ということはもちろん

自分らしさへの超絶なこだわり
自分を取り巻くものへのこだわり
自分でも
「めんどくさ!!!」と思うくらい
うるさい。

ということでした。

パリの話なのかなんなのか。
また話していきます。


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