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図説 聖書の世界

■ 感想

「図説 聖書の世界」月本 昭男,山吉 智久,山野 貴彦
(学研パブリッシング)P254

世界の宗教学を今年は勉強したくて、まずは「旧約聖書」「新約聖書」を読み進める前に前回入門書としてすごく分かり易かった本書を再読。

イスラエルやユダヤの始まりの基礎の基礎が簡潔にまとめられていて分かり易い。と云っても膨大な人物と歴史の流れなので、まだまだ何度も再読しながら勉強していく指針になってもらいたい最高の入門書。

旧約聖書39書、新約聖書27書を少しずつ読み進めながら、預言の齎す影響や、争い事の根底などの世界情勢を学んでいきたい。

■ 漂流図書

■面白いほどよくわかる聖書のすべて|中見利男

壮大な聖書の世界を学ぶ前に、とっかかりとなりやすいエピソードや重要人物が分かりやすくまとめられている本をもう少し再読・積読崩ししておかないと迷子になりそう。

(既に迷子になっている記憶)が多すぎるのでがんばろう…💧

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