絢ってどんな人間?
はじめまして、絢です♪
私は、仕事や人間関係のストレスからパニック障害・鬱病を発症しました。
しかし、投薬やカウンセリングを受けずに乗り越えた経験から、皆さんのお悩みに間する情報をお届けしています。
そんな私について、プロフィールを紹介します!
プロフィール
名前…絢(あや)
年齢…34歳
結婚…バツ1既婚
職業…ライター、委託事務、SNS運用
家族…5人家族 三人兄妹の末っ子
趣味
犬猫との戯れ
映画鑑賞(ジャンル問わず)
セルフネイル
バスケットボール
料理
経歴
私は生まれつき心臓が常に頻脈で、正常時でも120拍もあり、ストレスなどの負荷がかかると不整脈を起こしてました。
小さな頃から、将来の夢や目標がなく、その時にやりたい事をやっている人生を送っていました。
高校時代には、兄の子供の面倒を見るため、そしてバイトに明け暮れ、友人とも滅多に遊ぶ事はなく、家族の為に人生を捧げていたのです。
高校の進路相談で、両親から「高校卒業したら家を出て色々経験しなさい。」と言われ、一人暮らしをする事に。
私はただ『料理出来ればいいだろう』という安易な考えと『県外に出るか』で進路を決め、卒業式の翌日から親元を離れました。
親元を離れ、1人で生きていく大変さを知りながら調理師の勉強に励み、バイトしていた飲食店に就職したのです。
しかし、たった3年で辞めました。
理由は、飽きてしまったから…
ただそれだけの理由です。
その後、当時付き合っていた男性との子供を妊娠しましたが、結婚はせず1人で産むことに。
しかし、無理が祟って妊娠5ヶ月で流産してしまいます。
そこからは、地元に戻り半年〜1年おきに転職をしました。
アパレル・配達業・保険営業・接客業・介護・建設事務などなど
パニック障害になったキッカケ
私は、25歳で結婚しました。
この結婚も『周りみんな結婚したし、結婚するか』という安易な考えです。
しかし結婚生活は、毎日奴隷のような生活でした。
友達と遊ぶ事は許されず、GPSで監視、仕事以外は行動を共にする、姑の嫌がらせなど
この結婚生活がキッカケで私はパニック障害を発症します。
そして3年で離婚しました。
鬱病になったキッカケ
その後は、周りに流されるがまま、離婚から時が経ち、飲食店を経営することに。
コロナ渦の中で度重なる制限や、従業員の生活、自分の生活、お店の経営、お店同士の付き合いなど全てが嫌になりました。
そんな時に、コロナに感染してしまい入院
入院中に従業員から送られてきたLINE…
「コロナで入院?ふざけるな!
働きたくないから仮病でしょ?
不整脈も大した事ないくせに笑笑」
この一言で鬱病を発症
私の中で何かが崩れる音がしました。
私はお店の経営が困難になり、そのまま閉店しました。
今の私は?
今の私は、パニック障害も鬱病も発症していません。
精神科で処方された薬も一度も飲む事なく、回復しました。
再婚もし、理解ある旦那と喧嘩する事なく毎日平穏に生活しています。
休養中に何気なく「ライター」という職業に出会い、暇な時間を活用し学んだことで人生が変わりました。
この経験を活かして、仕事や人間関係で悩んでいる人に、発信していく事を決めました。
少しでも私のように、悩んでいる人が生きやすくなる様に。
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