あやじろう。

ひとりっ子です。自作の旅のしおりと旅行記を綴ります。

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最近の記事

子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@北海道 その④ 2024.06.18

自作の旅のしおりと共に、北海道旅行を振り返る。 北海道旅行4日め。 予定を変更してばばの楽しみにしていた「ウポポイ 民族共生象徴空間」に行くことができるか?子どもと作成会議。 結果、ホテルの出発時間を早め、(開店前に並ぶ必要がある)ピカンティ本店でのスープカレーを取りやめ、ウポポイに行くことにした。 また、ウポポイでの滞在時間をきっちり設定、その後の道路状況に問題が無ければ、余裕を持ってレンタカーを返却可能、次の目的地福山醸造も問題なく行けるという結論になった。 気がかりな

    • 子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@北海道 その③ 2024.06.17

      自作の旅のしおりと共に、北海道旅行を振り返る。 北海道旅行3日め。 旅行の楽しみのひとつ、朝食バイキング。 チェックインの順番で翌朝の朝食予約ができるシステムになっているようで 前日のサツドラへの寄り道をしチェックイン時間が遅くなったため、結果、朝食バイキングは最終組になってしまった。 早朝の地獄谷散歩は夕方へ変更。 最終組だからこそ、朝ご飯をへそがひっくり返る位たらふく食べて、クマ牧場へ出発することにした。 登別といえば、せーのっ! 「のぼりべつクマ牧場」 事前調べで

      • 子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@北海道 その② 2024.06.16

        自作の旅のしおりと共に、北海道旅行を振り返る。 北海道旅行2日め。 宿泊先ホテルのバイキングは、ご当地食材を使って北海道ならではの献立が楽しめると書いてあったので期待膨らむ。 お客さんが多かったので写真撮影は自粛したが、とてもおいしくいただいた。 カツゲンは、北海道物産展でも見かける乳酸菌飲料。やはり人気なようで皆さん飲まれていた。私、乳酸菌飲料がちょいと苦手で残念。 2WAYチケットを使って札幌時計をお得に見学 今回の旅行も、誰のせいなのか?雨予報。 時計台に到着した

        • 子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@北海道 その① 2024.06.15

          自作の旅のしおりと共に、北海道旅行を振り返る。 北海道に行くと決めた理由 次は「北海道!次は北海道だ」と、4月の韓国旅行で自信がつき、旅エンジンが全開になった喜寿のばばが言うようになった。 コロナ禍前「のぼりべつクマ牧場」に行きたいと私が言っていた時には、まるで乗り気ではなかったのにと、、ブツブツ言いながら北海道の飛行機チケットを探し始めたのは5月末の事。 飛行機代は思ったよりも安価だった、目ん玉飛び出たのは宿泊費。 あれこれ調べて、これだ!と予約。 既に旅行まで残り

        子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@北海道 その④ 2024.06.18

          長野県塩尻市木曽漆器祭・奈良井宿場祭へ日帰り旅行 2024.06.08

          木曽漆器祭・奈良井宿場祭、今年は土日のみの開催 毎年楽しみにしている「木曽漆器祭・奈良井宿場祭」に、ばばと子どもと私の3人で行ってきた。例年は金土日の開催、今年は6月8日(土)から9日(日)の二日間のみだった。 自宅から車で2時間弱で木曾くらしの工芸館近くの駐車場に到着。 「特急しなの号」と何回かすれ違う。電車酔いするとあまり評判の良くない特急しなの号、車窓からは長閑な風景を見ることが出来るので、私は好き。 1人なら電車、2人以上は車での移動がお得。 シャトルバスに乗っ

          長野県塩尻市木曽漆器祭・奈良井宿場祭へ日帰り旅行 2024.06.08

          長野県富士見町へ日帰り旅行 2024.05.05

          八ヶ岳アルパカ牧場へ行く。 連休恒例、友人と子どもと私の3人の日帰り旅。 今年の行き先は長野市から車で2時間程度にある八ヶ岳アルパカ牧場に決めた。 事前学習で見たホームページには、所属しているアルパカのニックネームと写真が掲載されており、ふわふわのかわいいアルパカが沢山紹介されていた。 その中に、友人のあだ名「きゅう」と同じアルパカを発見。 なんとも衝撃的なお顔。 アルパカダービーに参加 赤ん坊のアルパカは、草の香り アルパカを触る時は、おしりは絶対に触ってはいけない

          長野県富士見町へ日帰り旅行 2024.05.05

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その⑤ 2024.04.16

          自作の旅のしおりと共に、韓国旅行を振り返る。 太刀魚の煮付けを食べたい 旅行最終日。胃もたれする者無し、絶好調。 私の住んでいる海なし長野県では目にする事は殆ど無い魚、「タチウオ」 その太刀魚を甘辛く煮付けた料理「カルチジョリム」を目当てにホテルを出発。 ばばは、以前食べたカルチジョリムの味が忘れれないそうで、調べてみると宿泊先から徒歩圏内に前日に行ったカルグクス通りのようにお店が並んでいる通りがあったので最終日の朝食は太刀魚を食べると決めていた。 朝早かったせいか仕込み

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その⑤ 2024.04.16

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その④ 2024.04.15

          自作の旅のしおりと共に、韓国旅行を振り返る。 カルグクス通りでカルグクスを食べたい 盛りが良いね。 「盛りが良いね」は、子どもが美味しいを表現するときの口癖。 元々が大盛りらしく少なめでオーダしても、1品盛りが良かったので、「盛りが良いね」の一言が出たらしい。 私はよく食べる。そしておいしそうに食べるらしい。(おいしくない時はきっと顔に出てるのかも) 私の器が空いてくると、キムチはもちろん、黒豆のおこわや韓国海苔、更にはカルグクスまでおかわりを入れてくれた。 「カムサハム

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その④ 2024.04.15

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その③ 2024.04.14

          自作の旅のしおりと共に、韓国旅行を振り返る。 最寄り駅(市庁駅)⇒ソウル駅⇒バスでチムチルバンへ向かう 森の中の漢方ランド(チムチルバン)に到着 奉元寺(ポンウォンサ)というお寺に向かうバスに乗り、坂の途中の奉元寺のバス停で下車すると目的地のチムチルバンはすぐそこ。 ソウル駅から一緒だったおじちゃん、おばちゃんも、私と同年代と思われる中年女性も皆行き先が同じだった。 皆さんの後に続いて、ぞろぞろと入店。 入口で「汗蒸幕をやりたい」と言うとタオルと服を貸してもらえた。 どこ

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その③ 2024.04.14

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その② 2024.04.13

          自作の旅のしおりと共に、韓国旅行を振り返る。 ホテル⇒成田空港へ 朝5:30にホテルを出発し成田空港へ向かう。 コロナで飛行機が運休になったトラウマのせいなのか? 成田空港についた時点でこの旅行が成功したような気になってしまい ここからが始まりなのに、3人でベンチに座りしばしぼんやり。 我に返り、慌ててコンビニでおにぎりやらサンドイッチを買って食べ、余った時間で自作のしおりとバックと記念撮影。 行きの飛行機はZIPAIR 3人分の荷物を子どもと私のリュック2つに分散し

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その② 2024.04.13

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その① 2024.04.12

          自作の旅のしおりと共に、韓国旅行を振り返る。 韓国に行くと決めた理由 そもそも韓国旅行を決めたのは、2019年の秋で、 行くはずだったのは、2020年3月13日〜17日だった。 それがコロナで飛行機が欠航し、計画はおじゃん。 2月に行ったタイ旅行に触発されたばばの一声で2020年やり直し旅行が決まった。 この4年間で 子どもは、韓国語を習った。 ばばは、韓ドラマ評論家になれるくらい韓国ドラマに詳しくなった。 私は、元気過ごした。 1日目 長野→成田(前泊) ①前日割引新

          子ども(成人女性)と母(シニア世代)と私(中年女性)の3人旅@韓国 その① 2024.04.12

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その6 2024.02.14‐15

          自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。 タイ旅行最終日。 タイと日本の時差は2時間。 結局最終日まで私は日本時間での生活を貫いたので、道端でも平気で寝られる位の睡眠負債を抱えていた。 たかが2時間、されど2時間。 クイッティアオ専門店「ルンルアン」で2回目の朝食 前日子どもが食べた中麺の方が美味しそうに見えたので、2回めは中麺を選択し、 サイドメニューから「魚団子」も追加した。 皮にも魚が練り込んであるのでつみれとは違う、魚団子。 タイの路上、お店の中でも宝くじを

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その6 2024.02.14‐15

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その5 2024.02.13

          自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。 タイ3大寺院を巡る(ツアー申し込みなし) 3大寺院巡りは、公共交通機関+徒歩。 この旅ほぼ毎日20,000歩あるきました。この日は最も多く27,000歩。 在宅勤務、天候、気温等を理由に、ウォーキングもさぼりがちの冬の長野から、日中は30℃超のバンコクを歩く歩く。 帰国して数週間後、足の裏の固くなった皮が剥けました。自分がどんだけ歩いてなかったのか実感。 クイッティアオ専門店「ルンルアン」で朝食 旅行中の食事どこで何を食べるか

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その5 2024.02.13

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その4(後半) 2024.02.12

          自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。 アユタヤ遺跡ツアーに参加 ガイドあり観光のほうが10倍楽しめると聞いて、午後発のアユタヤ遺跡ツアーを申し込んでいた。 涅槃仏の前に居る方は、仏の上にかけられているオレンジというか黄色の布を身体の半分程までズルズルっとはがした後、布をかける。 もしかしたら逆なのか? 係の人がいて、仏から布をはいでから、参拝者が布をかけるを繰り返しているのかも。 私はツアーだったので涅槃仏の近くまで寄ることは無く 心の綺麗な人だけが、涅槃仏の足の

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その4(後半) 2024.02.12

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その4(前半) 2024.02.12

          自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。 鍋の影響なし 雨音で目が覚めた。前日の鍋事件の影響なし。 今日はアユタヤ遺跡を回るツアーを予約していたのに、雨か、、と思ったけど カーテンを開けると雨ではなかった。 私達の宿泊している古いホテルの前に、近代的なホテルが建っており、その空調の音がどしゃ降りの雨音に聞こえた。 (建物や設備は古いものの、清掃は完璧だし、何より働いている方が皆親切なホテルだった) 結果、いつもの朝がきて「乗り切った、、」と安堵する。 アソーク通りのタ

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その4(前半) 2024.02.12

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その3(後半) 2024.02.11

          自作の旅のしおりと共に、タイ旅行を振り返る。 3日目 ピンクの象を見て海老を食べた後 川海老を食べたお店は、100年ほど前のホテルをリノベーションしたと書いてあった。 歩くとちょっと心配になる木の床も、 川からのわりと強めの風も吹く川に面したここに、雨季・乾季を100年乗り越えて存在していたと考えると、立派な建物に見えた。姐さんに連絡して、お店の前の駐車場で待ち合わせして、 次の目的地へ「ワット・パークナム」へ向かう。 天井見ていたら、くらくら目が回った「ワット・パークナ

          子ども(成人女性)と私(中年女性)の2人旅@タイ その3(後半) 2024.02.11