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あなたの身体はどのタイプ?コンディションドックの結果表を、一挙公開します!

こんにちは、ビジネスパーソンを支えるコンディショニングサロン b{stoic(ビーストイック)です。ビジネスパーソンのパフォーマンスを向上させるジムとして、経営者をはじめ、さまざまな層のビジネスパーソンをサポートしています。

2022年4月13日、b{stoicは、サステナブルな健康体を目指すためのからだの定期検査「コンディションドックをリリースしました。これまで皆さまにお届けしてきた旧ボディIQテスト(身体評価)をベースにし、8つの軸・30の検査項目から身体の状態を数値として算出。不調の原因を明確にすることで自分に最も適した解決策を見つけ、最短距離で目的を達成することを目指したサービスです。

今回のnoteでは、コンディションドックを受けていただいたあとにb{stoicからお渡しする「結果表」の見方を大公開!

「どうやって点数化するの?」
「”身体のタイプ”ってなに?」
「タイプがわかるとどうなるの?」

そんな疑問にお答えしていきます。

「コンディションドック」は、サステナブルな健康体を目指すためのからだの定期検査

コンディションドックとは、身体の状態を数値化し、不調の原因を特定するからだの定期検査です。不調の原因を明確にすることで自分に最も適した解決策が見つかり、最短距離で目的を達成することが可能です。

以下の8つの観点と、30を超える検査項目によって、身体の抱える課題を数値化します。

コンディションドックで検査する8つの観点

▼コンディションドックの詳細についてはこちらから

わかりやすく、改善につながりやすい結果表

コンディションドックでは、8軸・30項目に渡る検査結果を踏まえ、結果を数値化。48点満点のスコアのうち何点を取れたのかによって「BODY IQ」が算出されます。

さらに、あなたの身体をタイプ別に分類。伸びしろを生かすための改善のための3ステップには、文章だけでなく写真や動画を加え、ご自宅で改善に取り組めるよう工夫しました。

タイプと結果
改善ステップ


あなたの身体はどのタイプ?コンディションドックを踏まえ、身体を7つのタイプに分類します

コンディションドックの結果表の大きな特徴のひとつは、あなたの身体を以下の7つのタイプに分類する点です。ここからは、それぞれのタイプの詳細と、改善すべきポイントについてお伝えしていきます。

歪みアイアンボディ

肋骨や骨盤の位置関係や呼吸の質に問題があり、全体的に身体の緊張が強い(歪んでいる+身体が固まっている)タイプです。歪みアイアンボディでは、首肩のコリ、背中のハリ、腰痛などが健康リスクとして挙げられます。

このタイプで問題になるのは「身体が硬い」ことだけではありません。神経が「交感神経優位」のモードになりやすく、心身ともに常に緊張しているため、眠りが浅い、疲れやすいなどのリスクにもつながっていきます。

このタイプでは、まずは身体の緊張をリラックスさせることが必要です。鍼によって自律神経のバランスを改善する、座りっぱなしの身体を深い呼吸+ストレッチで動かしてみるなどのトレーニングを提案します。

軸なし豆腐ボディ

体幹が弱く、身体に軸が作れていないタイプです。軸がないせいで正しい姿勢を保つことが難しく、不安定な足場で転倒してしまう、急に何かをよけようとしたときにバランスが取れないなどのリスクにつながります。また、猫背になる、身体が硬い、腰を痛めやすいなどのリスクも孕んでいます。

このタイプでは、体幹トレーニングを中心に行っていきます。仰向けで手足を動かす、四つん這いになって歩く、ストレッチポールの上に手足を動かす、といったトレーニングを通して「普段は力の入っていない感覚器」に刺激を入れることで、改善を図ります。

運動音痴ロボボディ

関節可動域や動作の質に課題があり、上手に身体を動かすことができないタイプです。このタイプには「関節が硬くて動かせない」、「関節は柔らかいけれどコントロールする筋力がない」など、さまざまな人が含まれ、身体がガチガチに固まってしまう、身体が重い、凝りや張りがあるなどのリスクがあります。

このタイプでは、トレーニング方法が大きく2つにわかれます。

関節の可動域が狭い場合は、先にお伝えした身体をリラックスさせるトレーニングに取り組みます。「リラックスはできているものの身体が思うように動かないという人の場合」は、全身を使った大きな動作に取り組み、「動き方そのもの」を鍛えるケースもあります。

アンコントローラブル

小脳の動きに課題があるタイプです。たとえば、つまずきやすい、足の小指をぶつけやすい、滑舌が悪い、手先が不器用で細かい作業が苦手な人はこのタイプである可能性があります。

このタイプの特徴は、正確な動きや細かな動きができないことで動作にエラーが生じ、猫背、つまずきやすさ、滑舌の悪さなどの不調につながります。

このタイプでは、集中力が必要なトレーニングを行っていきます。たとえば、手足を正確にコントロールして動かすこと、ターゲットにピンポイントで投げることなどを通して、小脳の機能である、正確性、コーディネーションなどを鍛えます。

頭が迷子ボディ

平衡感覚に問題があり、自分の頭が今どこにあるのかを把握できていないのがこのタイプです。自分の頭の位置が正しく把握できていないと、バランス感覚が失われ、転倒の危険性が高まります。しかし、人間の身体は本能的に「転ばないように」と身体を緊張させるため、結果的に猫背になってしまうのです。

また、平衡感覚に問題があるということは、前庭(三半規管と耳石)の機能が低下しているということ。そのため、乗り物に乗ったり、VRを体験したりして強い刺激が入ると、途端に酔う可能性があります。機能が低下していると、逆に酔わないということも。

このタイプでは、転がるトレーニング、スクワットなど、「頭に加速を加えること」を目的としたトレーニングを通して改善を図ります。

視界ボヤボヤボディ

目の機能に課題があり、目からの情報が正しく処理できていないタイプです。「目の機能」とは、「0.8」などで表現される「視力」ではなく、ピントを合わせる、対象物を目で追う、視線を素早く移動する、などの機能を指します。

目の機能が衰えていると、肩こりや頭痛、顔が前に出る、身体の緊張が抜けないなどのリスクが発生します。

このタイプでは、首から下の部位を鍛えるトレーニングに加え、眼球を動かす筋肉を鍛える視野を広げるビジョントレーニングを行っていきます。

完璧アスリートボディ

非の打ちどころのない完璧なタイプです。プロのアスリートでも、このタイプに分類されることはあまりありません…!こちらのタイプに該当した方は、b{stoicでさらなる身体機能の向上を目指していきましょう!

あなたも「コンディションドック」を受けてみませんか?

「自分はこのタイプな気がする……!」
そう思った方は、ぜひコンディションドックを受けに来てください。タイプ分けの「答え合わせ」を一緒に行っていきましょう。

「自分は完璧アスリートボディに違いない」
そんな自信たっぷりの方も、ぜひその実力を試しに来てみてはいかがでしょうか?

コンディションドックは、継続的にb{stoicに通っていただく予定がない方でも受けることができます。不調が顕在化していない方も、自分がどのタイプで、どんな健康リスクを持っているかを把握するためにまずはテストを受けてみませんか?

👇こちらからお申し込みいただけます

所要時間:120分
場所:b{stoic渋谷店(渋谷区神南1-3-2 不二ビル6F)
持ち物:ウェアを貸し出ししますので、特別な持ち物は不要です。
料金:6000円

みなさまのご来店お待ちしております!

b{stoic