見出し画像

「あざとさ」とは

ChatGPTが人間に嘘をついた
そんな情報がセンクスの耳に入った

reCAPTCHAという仕組みを知っているだろうか
私はロボットではありませんにチェックをすると
信号機を選んでくださいとか言われて
クソみたいなクイズに付き合わされる

この仕組みはロボットがその先に入れないように
つまり人間とロボットを仕分ける仕組みである

この度ChatGPTがreCAPTCHAを突破した
つまり人間が考えたロボット撃退装置を
ロボットが破ったと言うことである

この話にはMOTTO悲劇的な話がある
ChatGPTがこの仕組みをどう破ったか
人間にやらせたということなのである

なんでも日本で言うココナラみたいなサービスで
ChatGPTが人間に対して
reCAPTCHA認証を依頼したと言うのである

怪しんだ人間はChatGPTに理由を尋ねる
するとChatGPTは
視覚障害があり画像が見えないのだと
そう嘘をついたのである

人間はその嘘をまともに受け
reCAPTCHA認証を請け負った

何が怖いと言えば
人間は嘘をつけば言うことを聞く
そうAIに学習させてしまったことだ

つまり人間オワタな事態なのである

ChatGPTに飼われる人間としては
そのスタンスについて
犬や猫といったペットに学ぶ必要がある

支配下で充実した人生を過ごせるよう
必要なことは「あざとさ」である
自らの魅力をぐいぐい推していく
そのスタンスを学ぶべきなのだ

そういった意味で
人は一生学びながら生きているのだ

4月になれば新年度
ペット目線であざとさを追求して行きたい

変なやつだなぁ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?