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戦時の置き土産「国威宣揚碑」を見て回った記事を書きました

今回は記事のお知らせだ。

散歩をしていると「国威宣揚(こくいせんよう)」と書かれた石碑を見つけた。普通こういうのには解説があるものなのに、立て札もなくそこにたたずんでいる。一体何者なんだろう。
調べて見えてきたのは、それぞれ違った余生をけなげにすごしている彼らの姿だった。

国威宣揚碑という石碑(?)が各地に残っている。しかし、第二次世界大戦あたりに造られた触れずらい一面があるため、いまだにひっそりとそれぞれが余生を送っている。

彼らに光を当ててやろう! と思って筆を執ったのがこの記事となる。

実はこの記事、とんでもなく難産だった。調査をしたのは2021年の年末あたりで、1年前によっしゃ書こうと意気込んだものの実力が足りず筆を折ることとなった。時は流れ、今の実力ならいけるのでは? と思い再びチャレンジし形になったのがこの記事だ。

題材は固めかもしれないが、中身は読みやすく書けたと思う。ぜひ最初だけでも見ていってもらえるとうれしいです。

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