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アウトドア研修って何をするの?チームワークを高める注目の研修をご紹介!

(この記事には一部プロモーションが含まれます)

コロナ禍の影響もあり、アウトドア研修を取り入れる企業が最近増えてきていますね。

しかし、「そもそもアウトドア研修を行うメリットってなんなんだろう?」「興味はあるけど、アウトドア研修にピッタリな場所が分からない。。」
このようなお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、アウトドア研修の目的やおすすめの場面、メリットや注意したいことなどについて解説していきます!
また、私が住んでいる淡路島は自然が豊かでアウトドア研修にもピッタリな場所です!そんな淡路島の中でも、アウトドア研修を行うのに特におすすめな場所についてもご紹介します。ぜひ最後までお読みください。


アウトドア研修の目的

アウトドア研修は、オフィスを離れて普段とは違った環境で研修を行うというアイデアで、近年はコロナ禍があったこともあり、さまざまな企業の注目を集めています。

アウトドア研修は主に、

・メンバーの相互理解を深める
・新しい気づきを得る
・モチベーションの向上

ことを目的として行われます。

メンバーの相互理解を深める

アウトドア研修では、チームワークが必要とされる場面が多く、普段の研修よりもお互いにコミュニケーションを取る機会が多いです。そのため、今まであまり話したことがなかった人と関われたり、メンバーの新たな一面を発見したりすることができます。メンバーの相互理解を深めることで、オフィスに戻ってからも円滑に仕事を進めることができますよ!

新しい気づきを得る

自然に囲まれ、非日常的な雰囲気の中で研修をすることは、普段は思い浮かばない新たなアイデアや気づきが生まれるキッカケにもなります。新しいアイデアや気づきを得ることによってイノベーションや新たな事業機会の創出にもつなげることが可能ですよ!また、日常生活では経験しない課題を乗り越えることで、自分の可能性やチームワークの重要性に気づくことにも期待できます。

モチベーションの向上

そして、メンバーのモチベーションを高めることを目的としてもアウトドア研修は行われます。豊かな自然の中でアウトドア研修をすることによって、日々の業務で溜まった疲れを癒すことできますよ!心も身体もリフレッシュすることができるので、アウトドア研修を終えた後の仕事に対する集中力が上がり、チームのパフォーマンスや仕事の生産性の向上を期待することが可能です!

アウトドア研修がおすすめな場面

このような目的を達成するために行われているアウトドア研修ですが、実際にはどのような場面で活用を検討するべきなのでしょうか?
ここでは、アウトドア研修を企画するのにおすすめな5つの場面をご紹介します!

チームビルディング研修

まず1つ目は、チームビルディング研修です。
チームビルディングは、仕事の目標を達成するために、個々のメンバーそれぞれの能力を掛け合わせて、最大限の成果を出すことができるチームをつくることを目的に行われます。

そのようなチームを作りあげるためには、

・コミュニケーション能力
・メンバーの結束力
・チーム・メンバーの活力

といったような要素を高めることが必要です。

アウトドア研修では、このような要素を自然と高めることができるので、「組織のつながりを強化したい!」と感じた場面や、チームビルディング研修を企画する場面でおすすめです!

新入社員研修

新入社員研修の場面でもアウトドア研修は効果的です!
同期同士のつながりを強くし団結力を高める、ビジネスで必要な聴く力・伝える力を高めることが主な目的となる新入社員研修では、コミュニケーションを活発に取ることができる環境が求められます。

アウトドア研修では、リラックスでき、普段の研修よりも​自分の意見やプライベートな事も​積極的に話すことができるので、新入社員研修にはピッタリですよ!また、同期同士のつながりが強まり、新入社員の早期離職防止、内定者向けの場合は、内定辞退を防止するという面でも効果的です。

SDGs研修

近年、持続可能な社会に向け、SDGsの重要性が世界的にも高まっていますね。そのため、SDGsについての理解を深めるSDGs研修を積極的に取り入れる企業も増えています。SDGsについて学ぶ場面がある際には、アウトドア研修を行うことがおすすめです!

座学でSDGsについて学ぶことももちろんできますが、外に出て自然に触れながら学ぶことで、自然の力や豊かな環境の大切さを身をもって体感することができます。実際に私も、淡路島に住むようになって、自然のパワーや自然の美しさをより強く感じるようになり、環境への意識が高まりました!

管理職マネジメント研修

適切なマネジメントを行うため、管理職として必要な

・リーダーシップ
・コミュニケーション能力
・チームの活性化

などの能力を高めるための研修を行う際にも、アウトドア研修を検討してみてください!
アウトドア研修では、チームでの協力が必要な機会があり、この経験を通して、自分なりのコミュニケーションスタイルを見つけたり、周りを動かす能力を高めたりすることができます。

企業理念浸透研修

アウトドア研修は、企業理念を組織に浸透させる場面でもピッタリです。
豊かな自然に囲まれて過ごすことによって、普段よりもリラックスすることができます。チームのメンバーも精神的に解放され、理念への共感や理解を深めやすい環境の中で研修を行うことができます。

また、オフィスの外で研修を行うことで、メンバーの印象にも残りやすく、企業理念浸透研修の効果を継続的に高めることが可能ですよ!

アウトドア研修のメリット

アウトドア研修には、

・チームワークを向上できる
・創造力と集中力が高まる
・リフレッシュできる

といったメリットがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう!

チームワークを向上できる

アウトドア研修を行うと、チームワークの向上につながります。

アウトドア研修では、普段の業務では見ることのできないメンバー同士の新たな一面を知ることができるからです!メンバー同士の理解を深めることは、チームワークを向上させるために重要で、アウトドア研修ではコミュニケーションをとる機会をたくさん作ることができるので、チームワークを向上することができますよ。

また、共通の目標に向かってチームで協力することで、仲間意識が芽生え、チームの連帯感や結束力が生まれます。

創造力と集中力が高まる

アウトドア研修では、創造力と集中力を高められるというメリットもあります。

オフィスとは違う、自然に囲まれた開放的な場所でリラックスしていると五感全てが刺激され、普段は浮かばないようなアイデアが生まれたり、創造力が高まったりします。

また、普段とは違った環境で研修を行うことで、オフィス内で行う研修よりも集中力がアップします。集中力がアップすることで研修内容をしっかりと理解でき、普段の業務にも生かすことが可能ですよ!

リフレッシュできる

リフレッシュできることもアウトドア研修を行うメリットです!

オフィスでは感じることのできない、自然の景色や音、匂いなどに触れて、心身をリラックスさせ、日々の疲れやストレスを解消しましょう。また、人間は自然の中で体を動かすことで、血行が良くなって、ストレスホルモンの分泌が抑制されるそうです!

普段デスクワークが中心の方もアウトドア研修に参加することで、心身ともにリフレッシュすることができますよ!

アウトドア研修のデメリット

アウトドア研修のデメリット、企画する際に注意するべきことについて、ここでは解説していきます!

天候に左右される

アウトドア研修はどうしても天候に左右されてしまいます。

雨の日には、活動が制限されて計画通りにアウトドア研修を行うことができないでしょう。
また、真夏や、真冬などの季節にアウトドア研修を行うのは、体調管理のためにも避けなければなりません。

そのため、アウトドア研修を企画する際は、天候が安定している場所や季節を選びましょう。私が住んでいる淡路島は降水量が年間を通じて少なく、年間平均気温も16度と温暖な気候に恵まれているのでおすすめです!

通信環境が安定していない

アウトドア研修では、通信環境の確保に注意が必要です。

アウトドア研修を行う場所によっては、集団でのインターネット通信に対応していない所もあります。安定した通信環境が研修場所にはあるのか?を事前にリサーチし、インターネット通信に対応していない場合には事前に対策するようにしましょう。

事前準備をしっかりすることで、アウトドア研修をスムーズに行うことができますよ!

淡路島でアウトドア研修におすすめの場所

私が住んでいる淡路島は、豊かな自然に囲まれていて、気候も良いため、アウトドア研修を行うのにピッタリな場所です!淡路島でアウトドア研修を行うのに、特におすすめな場所をご紹介します。

まにまにフィールド

出典:PASONA公式サイト

まにまにフィールドは、30,000平米もの広さをほこる淡路島のアウトドア研修施設です。
山と海に囲まれた場所にあり、豊かな自然環境を体感することができますよ。

ちなみに、「まにまに」は、成り行きに任せる、ありのままという意味で、古事記に出てくる言葉だそうです。

まにまにフィールドの詳しい情報はこちら!

また、まにまにフィールドでは、「タネノチカラ」という団体が提供する、2種類のアウトドア研修プログラムに参加することができます!

①体感型SDGs研修
体感型SDGs研修は、年間6,000名が受講する淡路島で人気のアウトドア研修です。
淡路島の大自然の中で、SDGsの考え方や本質を学ぶことで、これからの企業や事業のあり方を浸透させ、メンバーとチームの⼒を最大限に引き出す、しなやかで強い組織を創ることができます。

また、研修の中では、グループワークも用意されており、コミュニケーション能力やチームワークを高める、チームビルディングをするなどの目的としてもおすすめのアウトドア研修プログラムですよ!
②体感型タイムウォーク研修
緑豊かな美しい自然の中で、身体を動かし考える”考動力”を身につけることができる人気のアウトドア研修です。
淡路島の美しい農道を4.6km歩くことで時間や空間を捉え直す研修となります。
4.6kmウォークの前後に導入セミナーと振り返りの時間を設けており、インプット・アウトプットを通じて短い研修期間でも効果的に学びを得ることができます。

タネノチカラについて詳しくはこちらをご覧ください!

ソラノシタ淡路

出典:ソラノシタ淡路公式サイト

ソラノシタ淡路は『宿泊施設+共有ワークスペース』を備えた施設です。
一棟貸切をすることができ、集中してアウトドア研修を行うことができます。

ソラノシタ淡路は、海のすぐ近くに位置していて、普段の職場とは違った環境でアウトドア研修を行うことができます。また、テラスやキッチンなどの設備も充実していて、バーベキューを行うことが可能です!チームのメンバーと共同作業をすることで、チームワークを高めたり、自然とコミュニケーションを取ったりすることができますよ。

ソラノシタ淡路は、集中して研修を行うことも、自然の中でリラックスすることもできるバランスのとれた研修施設です!

ソラノシタ淡路について詳しく知りたい方はこちら!


淡路じゃのひれアウトドアリゾート

出典:淡路じゃのひれアウトドアリゾート公式サイト

淡路じゃのひれアウトドアリゾートは宿泊体験はもちろん、「イルカふれあい体験」や「海上散歩体験」「農業体験」などの貴重な体験が楽しめる複合施設です。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートも海に面しているので普段とは違う環境でアウトドア研修をすることはもちろん、オートキャンプ・BBQを楽しむことができます。フィッシングでとれたての魚をBBQで味わうことができるなど、フィッシングから料理までを一つの施設で完結できることができ、とても利便性のある施設になります!

様々な研修を行うことができ、多種多様な研修の目的に対応できる施設となっているのです!

淡路じゃのひれアウトドアリゾートについて詳しく知りたい方はこちら!


以上、アウトドア研修について解説しました!みなさんがアウトドア研修を行う際の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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