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合宿・研修におすすめの施設を在住者が厳選!観光資源豊かな淡路島で忘れられない体験を

(この記事には一部プロモーションが含まれます)
 合宿や研修などで遠出をするときは、やはり自然に囲まれた場所に行って、非日常を体験したくなりますよね?淡路島は、そんなみなさんにぴったりなスポットです!ただ、どうしても行く場所を決める時に、人数やイベントなどの条件が難しく、企画に難航してしまいますよね。
 そこで、この記事では、大人数での合宿や研修などに最適な視察・体験スポットを紹介します!あなたも自然豊かな淡路島で、普段とは違った世界を体験してみませんか?

1. 淡路島とは


淡路島は、日本の本州とは紀淡海峡を挟んで対岸に位置する島であり、兵庫県に属しています。広大な自然と歴史的な観光スポットが点在し、観光地として知られています。淡路島は四季折々の美しい風景が楽しめ、地元の食材や伝統文化も魅力のひとつです!また、アートやアクティビティにも恵まれており、観光客や合宿・研修を検討する団体にとって魅力的な場所となっています!

2. 淡路島での合宿・研修をお勧めする理由

淡路島での合宿・研修をお勧めする理由は多くありますが、その中でも私が特にお勧めしたいのは、以下の点です!

2-1. 自然とアクティビティ

淡路島は自然に恵まれた場所であり、アウトドアアクティビティが豊富です。例えば、春や秋にはあわじ花さじきでのフラワーウォッチングやハイキングが可能で、夏には淡路市内のビーチでのウォータースポーツが楽しめます。また、冬には空気が澄んで星がきれいに見えることからグランピングなども人気です!このように、四季を通じて様々なアクティビティが楽しめるのも淡路島の特徴です。

2-2. 多様な観光スポット

淡路島には、歴史的な名所からアート、アクティビティまで、バラエティに富んだ観光スポットが広がっています。アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク「ニジゲンノモリ」や、地元の味覚や特産品が楽しめる「道の駅あわじ」、神々誕生の聖地とされる「おのころ島神社」など人気スポットが数多くあるのです!そのため、淡路島は年代を超えて多くの方に楽しんでいただける観光地となっています!

2-3. アクセスの良さ

アクセスの良さは特に移動に手間がかかる団体の旅行客にとっては非常に重要ですよね。淡路島はアクセスの良さも魅力の一つです!三ノ宮駅や梅田駅からは直通の高速バスを利用することができ、比較的簡単に島にアクセスすることが可能です!また、海路で旅の情緒を楽しみたい方は鳴門海峡を渡るフェリーや高速船を利用することもできます!こういったアクセスの良さにより、参加者たちは移動に体力を奪われることなく、淡路島を存分に楽しむことができます!
淡路島の宿泊施設については私たちが書いたこちらの記事が参考になると思いますので合わせてご確認ください!


3. 淡路島でできる研修

次に、実際に淡路島に住んでいる私がおすすめする、研修施設と研修プランをご紹介していきます!

研修旅行の目的についても私たちが書いたこちらの記事が参考になると思いますので合わせてご確認ください!


3-1. 研修・体験スポット

ソラノシタ淡路

出典:ソラノシタ淡路公式サイト

ソラノシタ淡路は企業の社員研修やセミナー向けに設計された宿泊施設であり、宿泊施設に加えて、共有のワークスペースが備わっているのが特徴です。ワークスペースにはミーティングルームやプロジェクターなど、研修やセミナーに必要なものがすべてそろっているため、社員研修やセミナーで淡路島を訪れる団体旅行者にはまさにピッタリの施設だといえます!

淡路じゃのひれアウトドアリゾート


出典:淡路じゃのひれアウトドアリゾート公式サイト

淡路じゃのひれアウトドアリゾートは宿泊体験はもちろん、「イルカふれあい体験」や「海上散歩体験」「農業体験」などの貴重な体験が楽しめる複合施設です。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートも海に面しているので普段とは違う環境でアウトドア研修をすることはもちろん、オートキャンプ・BBQを楽しむことができます。フィッシングでとれたての魚をBBQで味わうことができるなど、フィッシングから料理までを一つの施設で完結できることができ、とても利便性のある施設になります!非日常の様々な体験をすることによって社員、同期の様々な一面を発見することができますよ!

様々な研修を行うことができ、多種多様な研修の目的に対応できる施設となっているのです!

まにまにフィールド

出典:パソナ公式サイト

まにまにフィールドは、30,000平米もの広さをほこる淡路島のアウトドア研修施設です。
広大なフィールドに加えて周りは山と海で囲まれており、豊かな自然環境を体感しながら研修を受けることが可能です!

ちなみに、「まにまに」は、成り行きに任せる、ありのままという意味で、古事記に出てくる言葉だそうです。
全てのいのちは、タネと土の“間に“いる存在であるという意味が、まにまに(間に間に)には込められているようです!
以上で紹介したアウトドア研修のメリット・デメリットについても私たちが紹介しておりますので合わせてご確認ください!

3-2. 研修プラン

先ほど紹介したまにまにフィールドでは、「タネノチカラ」という団体が提供する、2種類のアウトドア研修プログラムに参加することができます!タネノチカラはパソナグループが提供している研修プランで、タネノチカラ以外にも提供している研修プランがあるのでそれぞれ紹介していきます!

タネノチカラ


引用元:タネノチカラ公式サイト

①体感型SDGs研修
体感型SDGs研修は、年間6,000名が受講する淡路島で人気の研修です。
この研修は淡路島の大自然の中で行われるアウトドア研修になります!SDGsの考え方や本質を学ぶことで、これからの企業や事業のあり方を浸透させ、メンバーとチームの⼒を最大限に引き出すことができ、力強く柔軟な組織を形成することができます。

また、研修の中では、グループワークも用意されており、コミュニケーション能力やチームワークを高める、チームビルディングをするなどの目的で受講する企業様が多いですね!

②体感型タイムウォーク研修
緑豊かな美しい自然の中で、身体を動かし考える”考動力”を身につけることができる人気のアウトドア研修です。
淡路島の美しい農道を4.6km歩くことで時間や空間を捉え直す研修となります。
4.6kmウォークの前後に導入セミナーと振り返りの時間を設けており、インプット・アウトプットを通じて短い研修期間でも効果的に学びを得ることができます。

タネノチカラについて詳しくはこちらをご覧ください!

地方創生セミナー

引用元:パソナグループ公式サイト

このセミナーは地域や社会の課題を解決する持続可能な地方創生とは?地方創生のビジネスモデルは本当に実現できるのか?という問いについてのセミナーを開催し、パソナグループが行った地方創生の成功事例を学ぶことができる研修になっています。

セミナー終了後には実際に人材誘致による地方創生を目指す拠点である、「のじまスコーラ」や「ニジゲンノモリ」を見学し、地方創生の最前線を実際に体験することが可能です!

これらの施設は元からある施設を有効活用したものなのです!
のじまスコーラは廃校になった学校で、ニジゲンゲンノモリは県立公園のスペースを利用したものになります!

すでにある資源を生かしてどのように雇用を産むか、どのように観光客を増やすことができるかを体感することができるので、より「自分ごと」として研修を受けることが可能になりますよ!

地方創生セミナーについて詳しくはこちらをご覧ください!

以上、淡路島の研修についてご紹介しました!淡路島での研修を考えている方は是非参考にしてみてください!

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