スーパーの真ん中の棚のこと

スーパーに入ると、まずは生鮮食品があって、ぐるっと外側はだいたい生モノ。

そして、内側に棚で仕切られたコーナーがあって、品目ごとに分けられている。

例えば洗剤。洗濯洗剤、食器用洗剤、柔軟剤、お風呂の洗剤、トイレの洗剤、、各メーカーから色んな効果や色んな匂いで販売されていますね。

例えばお菓子。チョコレート、あめ、クッキー、グミ、スナック菓子、、それに、子供向けの玩具付き菓子、〇〇屋さんごっこみたいな手作り系のお菓子、、すごい量だ。

例えば飲み物。お水、お茶、ジュース、ビール、缶チューハイ、、ペットボトルや缶入りで、ずらっと並んでる。

言いたいことは、

こんなに、種類、いりますか?こんなに、新商品いりますか?いつからこんなに増えた?!ってこと。

ふと客観的に見たら、ほんとにすごい量で、これ、きっと、そのうち期限切れで廃棄になるんだろうなと。

人に、少しでも買ってもらうために、こうした流れになってきたんだと思う。需要があるから増えるわけだし。

無駄をなくすためにも、ゴミを減らすためにも、もっと身体にいいもの、つまり生きるために必要なものを厳選して置いているほうが、いいのになぁ。

なんだか、いまの社会の流行(主流)は、自分で自分の体を害している気がしてならないのでした。