自己肯定感の低さが強みになり得ると気づいた3つの長所

私が人間関係で悩み続けてきたのは
自己肯定感が低すぎることが
原因のひとつだと気づいたけど

それは強みになることもあるのでは？
と思ったので、それをシェアします

自己肯定感が低いことによる強み

1. 向上心が強い

　もし私の自己肯定感が高かったら
　自信満々で現状に満足しきって
　そこに安住してしまうような気がします

　自分に自信がないからこそ
　努力して改善しようと思えるし

　必死になりすぎるのは辛いけど　
　努力の方向さえ間違えなければ
　成長できると思っています

　私はずっと自分に自信がないので
　苦しいこともあったけど
　学び続けてきたことは
　本当によかったと思っています

　そして今の時代、オンラインで
　いろいろなことが学べるので
　とてもありがたいです

　ただ、今までは
　仕事とか転職で有利だからという理由で
　資格を取ることを目的にしてしまって

　本当はやりたくないことも
　頑張って勉強してきたけど

　興味のないことは全く頭に入らないし
　時間もお金ももったいないので

　今は、自分が本当に好きなことを見つけ
　そこに焦点を絞って学んでいます

　今年に入ってから
　長年悩み続けている人間関係を
　改善するための講座を受講中ですが

　そのおかげで
　この「大人の交換日記」という
　私のライフワークが見つかったし

　そのタイミングで目に入ってきた
　note術講座も今日受講しました

　やっぱりやりたいことを学ぶのは
　楽しいし、身につくと実感しました

2. 想像力がある

　世の中にはいろいろな人がいます

　性格も、考え方も、好き嫌いも
　何もかも人それぞれです

　自分の考えを人に押し付けたり
　人の領域に勝手に踏み込んだり
　人を傷つけるようなことを
　平気で言ったりする人を見ると

　こういうことを言ったら
　相手がどう思うかを想像したり
　しないのかな、と思ってしまいます

　私は、考えすぎて何も言えなくなる
　ということも多々あるけど

　それは悪いことばかりではないかも
　と思います

3. 人の痛みが分かる

　自分に自信のある人たちは
　そうではない人たちの気持ちが
　理解できない場合があります

　「 どうして～しないの？」とか
　「～すればいいのに」とか
　簡単に言われることがあって

　その度に責められているように感じるし
　それができたら悩んでいないと思うけど
　何も言えません

　自己肯定感が低いことで
　同じように辛い思いをしてきた人の
　気持ちを理解できるということも
　あると思います

…とはいえ
それが自分を苦しめているのであれば
改善する必要があるので

私の場合はまず、自己否定をやめるように
考え方のクセを修正していこうと思います

私はまだまだ勉強中の身ですが
みなさんにとって、この「大人の交換日記」が
何かのヒントや気づきのきっかけになれば
とてもうれしいです

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最後まで読んでくださってありがとうございます

どうか、みなさんが少しでも心穏やかな時間を
過ごすことができますように

Avoir

「大人の交換日記」
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